
奇跡の連続投稿です。
4ヶ月分の出来事をブログにしようとすると、参加したイベント等々を時系列通りに思い出せないというか バラバラに出てきちゃったりして...ウーン、歳のせいか最近物忘れも気になるしなぁ。
まぁ、それならまめにUpすればってコトなんですが、根っからの面倒くさがりなものでついつい。
あれからすでに2ヶ月が過ぎてますが...
表題の通り3月4日に筑波サーキットジムカーナ場およびTsukuba1000で行われたENGINE Driving Lessonに参加してきました。もう誌面に記事も載りましたね。
当時の記憶を必死で掘り起こしましょう。そう、なんだかすご〜く(真冬のように)寒い日でした。
いわゆるレッスンとかスクールというのは、おそらく教習所以来25年以上ぶり。
期待と不安を感じながら自宅を4時30分(だったかな?)に出発(茨城県内に住んでいるというのに実はスンゴク遠いんです)。おかげでサーキットには集合時間の遙か前に到着です。
駐車場で待っていると次第に参加者が集まってきました。参加者はポルシェ・ロータスが多数派。おおっジャグア(巨匠風)もいます。さすがはENGINE誌主催だけのことはありそうです。
そうそう、なんと高知(!)から参加の強者もおられましたね。その真摯な態度に感服いたしました。
さて、肝心のレッスンについてです。
午前中のオーバルでのイーブンスロットルとトレイルブレーキングのレッスンは、コーナリング中のクルマの挙動をいかにして安定したものにするかという点で、認識を新たにさせられるものでした。
レッスン中は同じ参加者の視線が結構気になります。ついヒトの目を気にしてカッコつけたがる悪い癖がムクムクと出てきて、そんな気持ちの時は案の定うまくいきません。
正直、アッという間に午前のレッスンは修了。
そして午後は、オーバルで学んだことをtsukuba1000で実践です。
実際にコースに出ると冷静さはどこかにフッ飛び、午前中に習得したはず(?)のことはすべて忘れて自己流のドライビングスタイルに戻ってしまっていました。
途中チーフインストラクターのトム吉田氏からアドバイスを受け、ほんのわずかながら午前中に学んだスキルと冷静さを取り戻し、最後のセッションは少しだけまとも(?)に走れた感じでしようか。
レッスンとなると、自分に合う合わないとか、自分が求めているものと乖離していないかとか不安な点もありましたが、結果として非常に有意義な1日が送れ、また得ることができたものも大きかったと思いました。
今後も他のレッスン等にも参加してみたいと思っていますが、すべてが自分に合うとは限らないので吟味の材料はみんカラで仕入れさせていただきま〜す。
ブログ一覧 |
ポルシェ 911 | 日記
Posted at
2010/05/05 02:11:51