
みなさん こんばんはm(_ _"m)
今日は、
太郎が弐号機を”ねこ”可愛がりする理由の一つを紹介いたします。(>_<)
今年は、
太郎を”ねこ”可愛がってくれた母の初盆なんです。
この5年前に亡くなっていた”ちゃぶ台ひっくり返し”親父から、
唯一、太郎を守ってくれた母でした。
2024年9月16日(昨年度は敬老の日)の早朝に、やわらかいご飯の朝食を喉につめて94歳(数え歳)で永眠しました。
その前夜、グループホームで敬老の日のイベントで、BBQをして結構かたいお肉をほお張って「美味しい!」と言いながら食べていたそうです。(苦笑)
母が亡くなって、弔事やいろいろな手続きを行い、
少し時間が出来た時(2024年12月)に、現愛機の弐号機に出逢いました。
まさに、
母が、「わたしの代わりに大事にしてやってや…。」と言っているようで…。
もう絶対にディーラー品質のVAG tS-nur に出逢うことはないだろうと思っていたのに、母が出逢わせてくれた感じでした。
母は、お出かけドライブ好きで結構とんでいる婆ちゃんでした。
太郎が乗った”弐号機”以外の全クルマの助手席に乗り、
六甲山へ駆け上がり、展望台で缶コーヒーを飲んで帰ってきていました。
つまり、母は、90歳まで、六甲の峠を攻めていました。(爆)
そんな母のために、
弐号機を手に入れてから、
初めて、チームに参加させていただき、
初めて、オフ会に参加させていただき、
初めて、府外遠征に行かせていただき、
初めて、自分のチームをつくってツーリングへ行き…
母の供養にと、
積極的に弐号機ライフを愉しんでいます。
亡くなってからも生前のままキープしてある実家(弐号機の駐車している家)
に行くと、
母の「おかえり!」
「はよ、ご飯食べや!」
「六甲いくんやったら、連れて行ってや!」
「あちこち連れて行ってな!」
という声が
家の奥から聞こえてくるような気がします。
弐号機とともに
いつまでも、どこまでも、
道のある限り、命のある限り
駆け抜けたいです。
良いクルマに出逢えました。
「ありがとう♪かあちゃん♪天国でも、六甲山いってるかぁ?」
太郎は、この夏の後も、
ちょっと続けて
8月末 富山遠征、10月 長野遠征、11月 埼玉遠征…と
あちこちへ出かけようと思っています。
(身体の動ける間に出かけたいと思ってのことです。)
それぞれの地域のみなさま、
太郎と太郎の黒いふつーのセダンを
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _"m)
みなさまの中には、
まだ、おかあさんやおとうさんがお元気にされている方もある思います。
残された一緒に過ごせる時間は、
それほど多くはありません。
大切にお過ごしくださいませ。m(_ _"m)
太郎からのお盆の一言です。🤗
太郎は、なんと、お盆休みがないため、
明日からも通常でお仕事へまいります。(>_<)
Posted at 2025/08/11 20:48:27 | |
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