Asobi10danのブログ一覧

山やダートを走る際のグリップ不足を解消する為、
やっとタイヤを交換しました。
新しいタイヤは
ブリヂストンのAX41です。
サイズは、
フロント：90/90/21
リア：　　130/80-18
を選びました。
リアタイヤの幅が調べたところ実寸138mmと書かれたいたので
チェーンガードに接触することを恐れ、チェーンガードも交換しました。



こう見るとクリアランスは十分ですね。ノーマルの方が軽いので、近いうちに戻した方がいいかもしれません。



フロントも元の80/100-21から少し太くしました。
上手い人は細いタイヤを好むようです。「すーっと砂に入っていく・・」とか表現されてますが、私はスーッと入るよりも砂に浮いててほしいという素人的な考えです。




少し雰囲気がワイルドになったような・・・。

そしてこれ以外にもブローバイ（２次エアー）の出口を塞ぎ、
チャコールキャニスターを取り外しました。センサーはループさせました。
結果的に走行中に時々発生していた突然のエンストがなくなり、
若干トルクが増したように感じます。



これを取り外したので、約２キロの減量です。
でもタイヤで増えたから意味ないか？

走りよりもエンジンの掃除がやりやすくなったことが
一番のベネフィットかもしれません。

さて、今年も残すところあと少し、私は明日から日本に帰国です。
ワクチンを全く打ってないので、昨日PCR検査を受け、本日やっと
Visit Japan Webに陰性証明を登録できました。

今年3月に購入したCRF300ラリーは今のところ転倒３回。（全てオフで）
まだ壊れずに元気です。



購入してからはほぼソロ活動です。オフを走るのが楽しくて
ダート道を衛星地図で探しては探検に行ってました。

最初はカスタムの予定はなかったのですが、オフを走るとどうしても車体の重さを
感じるので、パワーアップと軽量化をメインにカスタムしました。


まずはミラーです。これは軽量化もありますが、100キロ以上のスピードで走行すると急な風をミラーが受けハンドリングに影響を及ぼしていたので、
純正ミラーを外し、このおまけのようなミラーに交換。
視界性は意外によく見えるので普段の走行で困ることは今のところありません。
ミラーと同じく、高速走行時のヘルメットに当たる風を軽減すべく、
ウインドシールドにエクステンドを取り付けました。効果は結構ありました。
しかし、オフ走行の際に折りたたむのを忘れ、ジャンプの際にヘルメットのバイザーをぶつけてしまい、呆気なく割れてしまいました。今は２個目です。


次にリアフェンダーを取り外しました。
ナンバープレートを照らすランプはオリジナルのものを流用しています。


そして結構重いのがウインカーです。これはステムのない超軽量なものに変更。



次に転倒時の対策です。
エンジンガードは重くなるので付けていません。またエンジンガードをつけると
カウルを外す際にガードも外さなければならないので却下となりました。
交換したのはハンドガードとラジエターガードくらいです。
あとは転倒時に干渉しないようレバーも短いものに交換しました。
今まで３回コケてますが損傷はカウルの擦り傷と、ハンドガードのプラスティックが
割れたことくらいです。



オフを走る上でタイヤの空気圧を下げることは一般的ですが、
圧を下げることでチューブがズレやすくなるという問題があります。
その為にビートロッカーを入れてあります。チューブも井上の
Heavy Dutyに変更してあります。


パワーアップに関しては、既にSP忠男のPowerBoxを取り付けていましたが、
高速時に排気が詰まっている感じがしたので、モリワキのマフラーに交換しました。
確かに抜けは良くなりましたが、その分バックファイアーが増えたので、
アメリカで買えるサブコンを取り付けました。



そして、実験的に取り付けたのがトルネードです。
これは日本で何と呼ばれているか分からないのですが、
元々は車のパワーアップパーツで、エアインテーク部分に取り付けると、
空気の流れが渦巻き上になり流量が増えるというものです。
このパーツの小径モデルを発見したので試しに取り付けてみたところ。。。
効果を実感できました。回転数の立ち上がりが早くなりました。
調子に乗ってエアの入り口とエアクリボックスの出口の２箇所に取り付けました。
メカニックの友人にも乗ってもらいましたが、確実にトルクが上がってると
彼も感じていました。


来年はタイヤをAX41に交換します。そして２次エアも塞ぐ予定です。
1月に日本から戻ったら、交換してインプレをまた書きたいと思います。

先日、家から50分程離れた山に登ってきました。
もちろんバイクでです。

今回はまず頂上に登頂を目的とし、
最短距離で一気に登りました。
このトレイルには脇道が沢山あり、
ガレ場や岩場や急斜面など、レベルに応じて色んな遊び方ができる場所です。
実は、私はここに通うためにラリーを買いました。
しかし、（詳しくは書きませんが）移民政策の失敗で
国境近くにあるこのトレイルの入り口が閉鎖され、
現在も不便な場所にある１箇所の入り口しか使えない状況です。
頂上まで続く道は難所もなく初心者でも走れるイージーなものです。

Otay Mountain Truck Trail

塗装が弱いのか？私のニーグリップ(アンクルグリップ)が
強すぎるのか？いずれにせよ800マイルでこれには驚いた。
仕方なくフレームガードを探したら、
フレームとリアブレーキのピストン両方をカバーするモノを
ネットで発見し即効オーダーしました。
見た目も良くなったのですが、
このフレームガード、なんと輪ゴミで固定します。
これからはゴムが切れないか心配しながら走る事になりそうです。

先日映画Top Gunのプレミア上映会イベントが、
撮影地であるここサンディエゴで開催されました。

通常、このようなイベントは映画館で行われるようですが、
トム様の映画はそんな普通なことはしません。





これは道ではありません。空母のデッキです。
なんとプレミアイベントは空母ミッドウェイで開催されました。
そこにヘリで降り立つトム様　さすが大スターです。

現地ではコロナ禍前に撮影が行われており、
映画の撮影自体がニュースになってました。



そんな軍の街サンディエゴでは、毎年空軍基地でエアーショーなるイベントが
行われるのですが、ぜひ皆さんにご紹介したい飛行機があります。
戦闘機が宙を舞う姿は素晴らしいのですが、
このアクロバット飛行隊Blue Angelsには圧倒的な迫力の飛行機があります。

それは日本の自衛隊も採用しているC-130輸送機、通称Fat Albertです。
私も実際見ましたが、あのバカデカい機体が垂直に離陸したり、
凄い角度で反転したり、最後はヘッドダウンで上空から落ちてくるように
着陸するパフォーマンスは圧巻です。



動画ではあまり迫力が伝わらないのが残念なのですが、
この飛行機を操縦しているのは・・・？



画面の奥にいる女性です。手前の男性は副操縦士です。
現在米軍には100名を越す女性の戦闘機パイロットがいます。
日本でも先日初の女性戦闘機パイロットが誕生したとニュースで見ました。
こちらはF35に乗る女性パイロットもいます。


日本の輸送機や哨戒機のパイロットも女性の採用が増えてきています。
これからの国防は女性の力がとても重要になるでしょうね。