
岐阜県大垣市を中心とした養老鉄道の車両は近鉄線で廃車になった昭和30年代から40年代の車両を使用しています。それをたしか10億もいかない超破格値で5編成分、東急の同じく昭和30年代の中古を購入して話題をかっさらいました。あれから残りの5編成分を何で代替するのか鉄道マニアの間で長年クイズ問題として出されていました笑笑
まさか!オールニューの新車製造とは度肝抜かれました
先の中古車は東急池上線で使用されてた3両編成で同じく3両で運転されている養老への改造は最小限のものですみました
この車両は平成の初めにVVVF化されていた車両だったので値段考えたらいい買い物だった気がします。
で、新車は横浜の総合車両製作所昔の東急車両になりました
ビックリしました笑笑
ことでんの新型車両も総合車両製ですし、最近精力的鼻息荒めです
まあパイの取り合いの中で自動車メーカーに限らず鉄道車両メーカーも多すぎです笑笑
ステンレスでいえばJR東の新津車両製作所 横浜の総合車両製作所
アルミといえば日立 名古屋の日車 大阪の近車 神戸の川崎 路面電車のアルナ車両
先の中古車は改造で一部クロスシートになっているので新車もクロスシートいや流行りのロングクロスのデュアルシートが奢られるかもしれません爆
養老鉄道は薬膳列車という車内でお食事をいただける電車を運行しているのでその対応も気になるところです。
そもそも東急車両が今後発展が見込めない事業と判断して売却 JR東の子会社??の総合車両製作所として事業を再スタートしたわけですが小ロットの注文のニュース驚きました
Posted at 2025/09/23 05:02:07 | |
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