
今回は待ちに待っていたCX-5をご紹介!
8月に予約して、先日届きました。
この2台を早く並べたかったんです…
とてもとてもかっこいい。
どちらもハイストーリ―製となっていて、KF型です。
2017年に発売された先代モデル(¥7,800)と去年改良された2021年式(¥9,570※マツダオンラインショップ)です。
やっぱり高いですね…。他の通販サイトだと¥7,000~¥8,000ぐらいで発売されているところもあります。新品で買えますので、高額転売されているものはおススメしません。ポイントも使えますしね。
まずはフロントの比較。
魂動デザインを採用し、どちらも美しい顔つきとなっています。
2017年モデルの時点で、かなり完成されていると思います。フォグランプを装備しています。「ソウルレッドクリスタルメタリック」は、このCX-5が初採用でした。
2021年モデルは特別仕様車「Field Journey」。ライムグリーンのアクセントカラーが特徴です。オシャレですよね。
近くから見てみます。

マイナーチェンジでかなり印象が変わりました。前期のほうが都会派なイメージで、新型は力強さを前面に出しています。
新型のリークが出回った当初、「子どもっぽくなった…?」という印象を持ちましたが、マツダデザインは不思議なもので、見慣れてくるとすごくしっくりくるというか、ハマってしまいます。MX-30やCX-60もそうでした。飽きさせないデザインを作れるのは本当にすごい。
リアです。
大きな変更はありませんが、エンブレムデザインとテールランプが変更されています。
エンブレムはいわゆる「新世代ロゴ」。第6世代のものもかっこいいですが、現在のブランドイメージに合わせてきましたね。
テールランプをよく見てみます。
2017年モデルは丸形の造形ですが、新型では大型化しL字が2つ並んでいるような形になりました。
2つ並んでいるのは、CX-50を意識しているのかもしれませんね。
何となく似ているような・・・
続いてサイド。

こちらも大きな変更はありません。
「Field Journey」は、フロント同様シルバー塗装のサイドガーニッシュ装備しており、タフな印象を与えます。ドアミラーはブラックになっています。
正直先代CX-5とCX-8を比べると、ずんぐりむっくりしてる感がありました(個人の感想です)が、それは払拭されましたね。
ちなみに、私が一番美しいと思うSUVはCX-8。こちらもまたレビューしたいと思います。
ホイールを比較してみます。
こちらも新型のほうが好みですねぇ。
皆さんはいかがでしょうか。
内装です。

前期モデルはホワイト内装。これはかっこいい。上品で、CX-5にお似合いです。
黒色シートだと見えにくいですね。撮り方もよくないのでしょうが…。
両車、シートの造形もよく再現されています。
前から見てみます。

上部にあるカメラと、マツコネの背面が見えます。
運転席周辺。

マツコネが大きくなっています!(笑)実際に見ると結構分かりやすいです。よりワイドになっています。
表示されているのは、マツコネのトップと地図のようです。
ハンドル、メーター類もしっかり作りこまれています。
土台に乗せるとこんな感じ。

ハイストーリー系列のミニカーはこのプレートがいいですよね。
これがあるだけで、満足度が全然違います。
ここまで見てきましたが、どちらの方が好きですか??
インスタの方で人気投票をしてみました。
結果はこちら。
個人的には意外でした…。まぁ見慣れたというのもあるんでしょうね。
投票してくださっている人の中には、海外の方もいるみたい。
今後もアンケートを実施しますので、ぜひぜひフォローの方をお願いします!
最後におまけ写真とおまけ情報です。
前期CX-5の1/43スケールミニカーはもう一種類存在する模様。おそらく中国で販売されているものだと思われます。
アリエクスプレスや、ヤフオクなどで見たことがあります。見たのは写真だけでしたが、なかなかの出来栄えでした。
新型CX-5のミニカーは、「Sports Appearance」「Exclusive Mode」も存在します。
私はボディ下部がブラックなのと、ガーニッシュが好みだったのでField Journeyを選択しました。詳しくはマツダコレクション オンラインショップまで…
(www.mazdacollection.jp)
※画像引用元
マツダ、新クロスオーバーSUV『MAZDA CX-50』を北米向けに世界初公開
https://www.as-web.jp/car/761418/attachment/asimg_mazda-cx-50_05_polymetal-gray_c56194bfe8ce0de