最終戦はポイントの係数が1.5倍となります。エキスパートクラスは横綱の#2 TABクルーザーズ1号車がトップの85点(有効は4戦)、続く#22プロテック倶楽部は68点で優勝しても満点の30点では無く有効の次の順位ポイントですので15点プラスで83点で及ばず、勿論#2も2位以上は更にポイントはアップします。3番手の#8 HachitaRacingは今回欠場でポイントは62点。次のシリーズ4位の#74 DXL ORJ Numero 00 32点は優勝すれば有効4戦の満点が入るの30点プラスすると62点で#8と同点ではあるがシリーズ規定の同点の場合は最終戦の順位からシリーズ3位に躍り出ます。次はスポーティングクラスのシリーズ解説をします。