バックメロディー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
キャンターにバックメロディーを付けました。
何と納車前に車屋に入らしてもろて付けにいきました🙄
2
今回付けたのはダイトーの録まる君です。
ハイエースにもダイトーのバックメロディーを付けていますが、ハイエースの方は本体とスピーカーが一体の物で、音量や曲の切り替えをリモコンでやらなければならず、鳴らしながらでないと音量調整も切り替えも出来ない、後はシンプルにスピーカーの音質が良くないので、本体とスピーカーが別々の録まる君にしました。(尚、ハイエースの方は今年の5月頃に音量調節と選曲機能が壊れました。音は一応鳴ります。)
録まる君はスピーカーセットではなく単体の方で購入しましたが、本体にアンプにスピーカーと揃えたら高かった~😂
因みに取り付けるのに揃えた物は
・録まる君本体
・市販のスピーカー
・バックメロディー専用アンプ
・配線類、ヒューズ電源
・リレー
です。
録まる君自体は15Wまでのスピーカーしか対応してないですが、ダイトーから出ている別売りのバックメロディー専用アンプを付ける事で、最大60Wのスピーカーが使えます。
また、そうなるとバックランプの配線からでは容量不足なので、リレーを介して電源取ります。
録まる君のセット売りのスピーカー(10W)でそのまま付けるだけなら、アンプとリレーは不要です。
3
まずはスピーカーを取り付けます。
noboruのNP-550 50Wのスピーカーです。
土日の2日かがりでやってますが、この取り付けで7割ぐらい時間使てます🤣(ボルトのサイズが合わんで2回も買い出しに行ったのに大きく時間食われた)
何とか良い場所見つけて付きました。
4
配線していきます。
録まる君とアンプはそれぞれ説明書あるので、アンプの方の説明書通りに繋ぎます。
同時にスピーカーにも繋ぎます。
主電源はドリンクホルダーの下にあるヒューズボックスの『バックアップランプ』から取ってリレーに繋ぎ、作動用電源はバックブザーの電源線から引っ張ってきました。(バックブザーは生かしてます)
バックブザーからリレーまでの線と、本体からスピーカーへの線は、エンジンルームを通ってクラッチペダルの付近にある穴から車内に引き込んでます。
5
完了です。
流石大手メーカーの50Wのスピーカー、セット売りやハイエースに付けた方に使われている中華製10Wのスピーカーとは音質は雲泥の差、月と鼈ぽんです。
中華製では静かな曲(もしくはそういう部分)でないと、音割れ酷くて聴けたもんじゃなかったですが、noboruのスピーカーならこんなハードコアの激しい曲もきちんと流せます。
尚、音量も桁違いなので、音量調節のツマミは1/4も回せば十分過ぎるぐらいです。
最大まで回すとバ○ラの宣伝バスに勝てそうなぐらいやかましいです🤣
6
このバックメロディーは内蔵のマイクロSDカードにファイルが000~015まであり、000は達郎というファイル、001~014まで様々な音楽のファイル、015にバックしますのファイルがあります。
説明書では001~014までが書き換え自由で好きな曲を入れられる、015は触るなとあります
(000は触れられてませんが、これは再生されません。念の為触らない事を推奨します)
その内バックしますだけは、強制切り替えスイッチ(本体の左下)があり、真ん中の白い選曲のツマミをどの曲に合わしていても、バックしますを流せます。
只、普通のオバハンみたいな声のバックしますは何か嫌なので、こっちは若々しく可愛らしい声に変えました🤗
https://youtu.be/uDv264_sxSQ?si=ubHdcj0G1kd288AS
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