
先日、会社所有のリーフに乗って、点在する急速充電スタンドへ行く事になりました。
先輩に「充電スタンドまでだけど、乗る?」って言われて断る訳がありません。
しかし、いきなり巡って来た機会な為、いざ乗ってみると操作説明がないと操作できないくらい勝手が違っていたのにビックリです。
ハンドブレーキまでパワーウィンドスイッチみたいな電動仕様でした。
他にもインテリジェンスキーだのスタートボタンだの・・・自分の車には無い物だらけ。
(・・・ん!? 今は普通なんですか。)
なんとか準備を終え早速公道へ。
アクセルを軽く踏み込むと、ほぼ無音でスルスルと走り出します。
さらに踏み込むと、およそエコとは無縁なくらいな加速をします。
「これならモータもありだな。」と思うほどに。
モータの特性上、ある速度以上ではトルク感は薄れますが、
街乗りでは十分使えます。
ブレーキは回生機構付きなので、若干クセがありますが
慣れれば問題ない感じに思えます。
後で諸元を調べたら、トルクはなんと0~2730rpmまで280N・m。
また車重は1.5トンありますが、ぶっといトルクのおかけでその重さを感じない程です。
ただし航続距離がカタログ値で200kmなのは少し微妙な気がします。
あとゼロ・エミッションなので後ろには見慣れたマフラーがありません。
マフラーカッターを付けて「なんちゃってマフラー」仕様にするのも面白いかな。
Posted at 2011/06/19 22:12:01 | |
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