エンジン&ミッション純正マウント強化(ボンドMOS8)その①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
純正のエンジンマウントとミッションマウントを二液式のエポキシ充填接着剤MOS8を使用して強化した。
MOS8は以前、純正トルクロッドを強化するために使用した実績があり、未だ問題なく使用できている。
今回も同じような方法で実施。
2
先ずはクルマをジャッキアップしてウマを掛ける。
スロープを入れて...メンバーにジャッキを掛けて...サイドシルのジャッキアップポイントにウマを掛けて...が面倒くさい。
なので、サイドシルのジャッキアップポイントをジャッキであげて、メンバーの固い部分にウマを掛けるのが超ラクだと気づいたときは感動したw
3
とりあえずタワーバーを撤去。
4
エアクリーナーボックスを撤去するとミッションマウントがこんにちはする。
しかし面倒な位置にある...。
このままでは取ることが出来ないので、バッテーリーを外してバッテリーステーを撤去、ECUの固定ボルトを外してECUを若干フリーにする。
5
クソ太いハーネスと干渉するこの部分のボルトがクセモノで、締め外しは結構面倒。
6
とりあえずバッテリーとかステーとか撤去した状態の写真。
7
パンタジャッキでミッション側を支持しておく。
8
ボルト3本、ナット2個外せば、あとは知恵の輪的にミッションマウントが取り外せる。
本当に面倒で頭がハゲそう!!
でも楽しい!w
9
ミッションマウントの衝撃・振動を干渉する構造。
やはりプランプランである。
1速で加速して、若干駆動力が残っている状態でクラッチを切ると「カチャカチャ」とミッションケース内から音がするが、このプランプランが原因として絡んでいる可能性はあるかな...。
10
エンジン側を油圧ジャッキで支持。
パンタジャッキでも良かったが、持ってくるのが面倒なので...。
万が一、油圧でも抜けて落ちてくれば一応大惨事かもしれないので真似しないよう...。
11
エンジンマウントを取り外す。
よりによって外した写真を撮り忘れたのだが、とりあえずボルト4本、ナット2個を取れば、あとは知恵の輪で上手いことやって外せる。
エアコンの配管を殺さないように注意。
12
エンジンマウントはボディ側に3本のボルトで固定されており、エンジン側とはこの分厚いアルミ合金製のステーを介して結合されている。
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