Defi Control Unit & CAN Driverブラケット作成

先ずは完成の画から

追加メーターに必要なコントロールユニットと、OBDⅡからデータ取得するCAN Driverの車両固定用にコイツをDIYにて
(しかし我ながら、ココは手間掛けるところか？と)

取付予定地は運転席左脚上部のコチラ
恐らく、電動パーキングでは無い車両用のパーキングブレーキペダル取付ボルト
(左に写っている配線は、事前に敷設した油温&油圧センサーと電源ケーブル)

穴位置検出は、ダンボールをテキトーなサイズに切出して、取付予定のボルトにブスッ🐝

合板をこんな感じで切出して
9mmと4mmの貼り合わせで

コントロールユニット固定用金具とCAN Driverの予定地を、それぞれ2mmと3mm彫り込んだり
車両固定用ナットの上部にあたる、二階部分の角(3箇所)を切り欠いたり…等々

それぞれ裏面はこんな感じ
二階(写真右側)の端面を傾斜させてるのは、一階に設置するCAN Driverのインジケータが見易くなることを狙って…
と、車両取付ナットの抜き差しスペース確保

この時点で一旦車両に仮組
周囲との干渉やハーネス類の取回しが問題なさそうかを確認🤔
CAN Driverのインジケータも問題なく認識出来そうなので、コレで形状確定

表面保護の塗装をして
二階(左側)には、アルミアングルから切り出したコントロールユニット固定用の金具をビス留め
(ユニット側にビス仮止めした状態で差し込める様にしてみた😏)

一階(右側)設置のCAN Driverはビス固定出来る構造が無いので、面ファスナーとケーブル結束用のタイを併用する事に

面ファスナーは両面テープ
ケーブルタイはステープルで固定

裏面はこんな感じ
車両と接する面にはTesaテープ

ちなみに
黒&銀ツートンにしたのは
ただでさえ暗くて見にくい場所に設置するので、真黒だと何がどうなってるのか識別出来なさそうだから、というのと
銀ならインジケータを多少でも反射してくれることを期待して

機器側の設置面はこんな感じ

CAN Driver底面には面ファスナー
面ファスでサッと位置決めしたあと、ケーブルタイで拘束

Control Unit底面にはゴム脚貼付け
作業スペースが狭いので、工具レスでイケる様にツマミネジにしてみようかと
(緩むかなぁ〜🧐)

Control Unit底面に貼り付けたのはコレ

CAN Driver 固定の面ファスは100均で入手したコレと

電工用？のコレ