バッテリーターミナル交換（番外編：Gキャンター）

番外編です。
うちの会社所有のジェネレーションキャンターです。
先代のNEWキャンターがフレーム折れての買い替え
いつもお世話になっている整備工場さんに探してもらって
17年式　3万キロの極上車を手に入れました。
先代のキャンターのアルミアオリをそのまま乗せ換えてもらいました。
購入してから2年目

問屋さんの敷地内でエンジンが
掛からなくなったとのこと
バッテリーに問題ありとのことで
とりあえず押し掛けしてもらい
事務所まで乗ってきてもらうことに


その日は台風21号・・・。
大雨の中、合羽着てラジオの選挙速報を聞きながら作業。

アオリを開けてある程度雨は凌げる様にした・・・。
それでも濡れるんだけどね・・・

このバッテリー先代のキャンターからの移し替え

もう4年目だけど元気である。

ただターミナルが緩んでいる状態でエンジン掛けてしまったので
端子部分が半分欠けてしまっている

車両側プラスのターミナルである

これが原因・・・。

見事に腐食している

これでは振動で緩むわな

バッテリーのターミナルは予備があったので
それに交換

これで無事にエンジンが掛かりました。