納車して1年くらいは洗車後にCCウォーターゴールドを塗布してました。目的としては“紫外線”からの塗装の保護、艶による外観、撥水による防汚性の確保です。
ワックスと簡易コーティングのどちらが良いのか色々とネット記事を漁ってましたが、簡単に施工できる点と耐久性という点で、CCウォーターゴールドを使用していました。
しかし、ここ最近は昔ながらのワックスを使ってみたいと思い、シュアラスターのマンハッタンゴールドとクイックワックスを使用しています。
ワックスは天然由来の油脂が主成分の為、塗装に悪影響を及ぼしづらいのではと勝手に思っています。また、洗車の時に汚れが落ちやすいです。
艶に関しては、体感になってしまいますが、やはりワックスの方が艶が出ます。油脂を塗布している為当たり前と言えます。
施工後の触り心地は完全にワックスの方が上でした。
陶器のように柔らかい感触です。
施工はかなり大変で、毎週洗車の度にするのは気が引けます。
その為に、シュアラスターのクイックワックスを導入しました。
カルナバ蝋配合の液体ワックスで、甘い匂いがします(ワックス程ではありませんが)。
固形ワックスのメンテナンスにも使えるとあります。メンテナンスというのは車庫保管のオーナー向けだと思う。ただ、今の所の使い道は洗車後に固形ワックスをかけて、1,2週間後の洗車のあとにクイックワックスを施工しています。
固形ワックスのメンテナンスになっているかは分かりませんが、洗車時に表面の汚れが落ちて撥水が復活していることから、固形ワックスも意外と持続しているんだと思う。その上にクイックワックスを塗布してます。
最近のコーティング剤やワックス製品には、紫外線対策を謳っている物が多いが、保護膜の厚さからして、全く意味がないと思います。
結局の所、簡易コーティング剤とワックスの塗装保護効果は、あまり差が無いのではと思っています。私は「艶」と「洗車時の汚れの落ちやすさ」の2点で、ワックスを使用することにしました。
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2025/05/29 17:35:54