国内自動車販売台数激減！？

日本自動車販売協会連合会が発表した4月のブランド別新車販売台数によるとスバルを除く全ブランドが大幅マイナスとなった。

トヨタは同68.7％減の3万5557台となり、7割近いマイナス幅となり、シェアは32.7％に下落した。

シェア2位はホンダで同48.5％減の1万8923台とほぼ半減。3位は日産自動車で同37.2％減の1万7413台だった。

4位のマツダは同38.8％減の6598台、5位がスズキで同9.8％減の4288台だった。6位はスバルで同13.1％増の3806台と前年を上回った。震災前の受注が好調で、操業再開後に順調に生産したため。

7位は三菱自動車で同20.1％減の3515台だった。レクサスで同44.7％減の1656台、ダイハツが同91.4％減の47台だった。

-レスポンスニュース-


４月期、震災（あまり関係ないか？）ということで自動車国内販売の売れ行きが鈍ってるみたいですね…
確かに魅力的な新車も無かったし、震災で販売が遅れた！？ということもあるのでしょうか…
（トヨタや日産、ホンダは国内販売に力を入れていないから問題ないのかな～）


それにしても記事の台数は日本国中での販売台数ですよね？
全メーカーが減ですが、ダイハツさん…全国で47台しか売れなかったの？（苦笑）
心配になるような台数ですね