前回のブログに書いた街中走行に続き、今日は少し高速を巡航する機会があったから、排気温度計の温度を気にしながらどれくらいの温度を示すかチェックしてみました。
街中では良くて400℃程度を示していたけれど、高速で巡航すると2000~4000回転くらいで400~450℃程度には温度が上昇しているようです。
やはり街中より程よく前後に車がいる高速の巡航は前後の車間を維持するために加給圧がちょこちょこと上げたりすることが多いみたいです。
料金所を抜けたときに少し回転数を引っ張って6000回転程度にしたときや、ギヤを低めにして4000~5000回転にして走行すると450~500℃になるとこともわかりました。
もし高回転フルブーストの走行をすると一応500~600℃強くらいまで温度は示しそうな気配です。
逆にもし600℃を示していたときにエキマニ部の排気温度が850~900℃だったとすると温度差は250~300℃程度・・・やっぱりツインターボが効いているのか、はたまた温度差は少なくてエキマニ部の排気温度そのものが低いのかって感じです。
いずれにしても今のフロントパイプの位置で排気温度を見る限りでは通常の街中走行において温度計で500℃以上を指しているとかなり異常な発熱になってそうな感じと言うことがわかってきました。
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2008/11/30 02:19:23