MICHELIN PRIMACY 5  

2021年製 Alenza LX100 (30000km程度走行)からPrimacy 5 XL イタリア製　(235 55 R19)に変更。予約していたタイヤ交換日がどしゃぶりで早速Wet性能を確認できました。 静粛性はAlenzaと同等かな。Alenzaも相当良いタイヤだったから。乗り心地はAlenzaより少し上。絨毯の上走ってる感じとかどこかで見たけど、本当それです。流石にあまり綺麗じゃない道路はAlenzaと同等の感覚。ただしこのタイヤの最大の差別化ポイントであるWet性能はAlenzaと比較にならない素晴らしさ。これなら嫁さんに雨の日出ていかれても心配ないです。デザインはショルダー部分がかっこいい。　サイドウォールデザインはプレミアムタッチフルリングですが、期待していたほど目立たない。上品でシュッとした感じですね。
交換するの少し早まったかな、とか、Pilot Sport 4 suv にするか、またLX100にするか最後まで悩みましたが、乗ってみるとこのタイヤのコンフォートっぷりはすごいですね。Primacy 3 からのひさびさのミシュランですが、雨の日もハッピーな気分になれます。正解でした。
XLなので空気圧は2.5くらいで。

追記①：その後ウェット状態の首都高走ってきました。安心の一言です。ただ、静粛性に関して言うと、LX100より少し高音。いずれにせよ、LX100もこのタイヤも素晴らしいけど、ウェット走行と外見重視の場合はこっちなんじゃないかなあ、というのが購入初日に感想です。

追記②：転がり抵抗も評価高いだけあって、4年使ったAlenzaより燃費もリッター1は確実に向上しています。あと本当に綺麗に舗装された道路では、ほぼ無音の様に感じました．昼明るいとこで見るとサイドウォールデザインとても良いです。

追記③：200km走行した後の感想ですが、自分が今ままで履いてきたコンフォート系タイヤでは過去最高に良いですね。発売されたばかりのタイヤなので、それを期待していましたが、期待通りでした。