アルテオンのリアスポイラーの交換を検討されている方も多いのではと思い、注意喚起のため残しておきます。恥ずかしく悲しい話なのですが。
私は中古購入したアルテオンのアドバンスです。エレガンスが欲しかったのですが、なかなか良い車両に出会えず、、アドバンスを購入しました。
リアハッチに取り付けされているアドバンス専用のリアスポイラー(ウイング)ですが、ボディと違う黒というところがあまり好きではなく、スッキリさせるために撤去したいなと購入当初より検討をしていました。
そこで大晦日に実行しました。
多少の傷は補修と磨きでなんとかなるだろうと覚悟してはいたのですが。
ヒートガンで温めつつ、凧糸でギコギコと糊を剥がしていきます。かなり強力な糊ということは事前の情報収集でわかってはいたのですが、20cmほど進んだところで確認すると…みごとに塗装ごと削っていました。泣!
ディーラーの整備士が同級生なので即電話で相談しました。塗装を補修するにもスポイラーが残っていると細かいところまで塗料が届かないので、塗装の浮や錆が出るだろうと。2人で出した結論、イってしまえ‼︎
その後は3時間ほどかかりましたが傷など気にせずガンガンいってしまいました。なんとか撤去しましたが、写真の通りです。
飛び石用にタッチアップ塗料を買ってあったので時間をかけて補修してみます。どんな仕上がりになるかはわかりません。
最悪の場合は傷隠しに社外のリアスポイラーを取り付けます。(撤去した意味がない)
整備士曰く、フォルクスワーゲンのウイング類の取り付けはかなり強固にされているようです。
交換等で純正の撤去を検討されている方、相当な覚悟が必要ですのでお気をつけください。
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2025/01/03 08:38:00