アーシングはとても重要
アーシングはバッテリーのマイナスを効率良く持ってくるだけではなく、帯電している静電気をバッテリーに戻す(除電)効果もあります。
古いオートバイは車検のヘッドライト検査で光量が足りずに不合格になる事がよくあります。それで自分の頭で考えて作ったのが、このアーシングケーブルです。
太いケーブルをマイナス端子から導通が重要な、クランクケース、既存のアースポイント、イグニッションコイルのマイナス、ヘッドライトのマイナスと直接引いた事で、十分な導通が確保出来て、ヘッドライトの光量は3万dを超えました。これを作ったのは2003年ですが、現在はもっと進化しています。
最近、自動車メーカーの電気回路開発者でさえ「マイナスはボディーに落としているから、それで何が問題?」という人がいたそうです。ボディーは何で出来てるの?鉄の導電率はいくつか知っているの?
静電気の除電は2012年からやっています。正直、自動車メーカーは除電の重要性が分かっていません。(トヨタの研究者を除く)
詳細はブログを読んで下さい。
https://ameblo.jp/tristarstec/entry-12846948571.html
ブログ一覧 |
バイク | 日記
Posted at
2024/07/13 11:11:43