
皆様その後いかがお過ごしでしょうか?
生きている証で1年ぶりのブログになりました^^;
昨年走行中に「オイルが残り少なくなっています」みたいな警告が出た。仕事で得意先訪問中だったので、仕事を終えてから近くの得意先のスタンドへ駆け込む。オイルゲージを調べてもらうと、オイルがついてきませんって。点検のときにオイル入れ忘れたんじゃないの?って言われてしまいました。Dが休業日だったので応急処置で2リッターのオイルを足してもらい、翌日Dに行き状況を説明した。
オイルを入れ忘れるということはございません。半年で減るということはありえる話だそうですが、減り方が普通じゃないので12月の点検で整備を行うということだった。車の状態を見ると「オイル下がり」ということらしい。オイルシールドという部品を交換して、様子を見るということになった。2ヵ月後に状況を見たいので又ご来店くださいと。
その2ヵ月後Dに点検に行くと、ある程度はおさまっているがやはり減っている。ワークショップの担当の方が「レクサスの車としては納得いかないレベル」だそうで、一度エンジンをばらしてみたいので再度点検しますということだった。1週間預けてみた結果、「オイル上がりも原因です」とのことで大掛かりな修理になるらしい。今度は2週間預けて、エンジンすべて分解して細かな測定もしてもらった。結果ピストンリングの磨耗をはじめ周辺まで結構ダメージがありオーバーホールまですることになった。
ところが、そこまでやると莫大な金額になるようで、新品のエンジンに交換したほうが安上がりとなった。幸い延長保証の保険に入っていたので、もちろん修理代はかからない。ただし、エンジンマウントの部品だけは消耗品なので部品代だけいただきたいと。それは仕方ないねってことで了承し、エンジンすべてが新しくなって戻ってきました。
代車を借りたのが新型のGS250だったが、350に慣れているとまあ車が前に進まないことw。車重が重いので完全にトルク不足。エンジンが小さいことでフロントが軽くなり、よく曲がる感じはするのだがどうも物足りない。室内の雰囲気には慣れてはきたものの時計が読めない。デザインとしてアナログタイプの時計は高級感を出すかもしれないが、ドライバーの情報としてみるとさっと把握できないのが悩み。その他、電話をかけようとするとタッチパネルではないため、非常に電話をかけにくい。まあ、走るためには必要ないといえばそれまでだが、使い勝手は自分としてはよろしくなかった。形が相当変わってしまって、居住性は高くなったが、タイト感が少なくなり車をドライブしているという感覚が薄くなった。
GS350の8速ATにとても興味があったわけだが、2週間の付き合いでその興味が薄れてしまった。エンジンが新品で復活してくれたので、現GSに無理して乗らなくてもいいのではないかと思えてきた。僕が乗り換える頃、NEWモデルが出ているかもしれませんね。
Posted at 2014/03/31 16:29:38 | |
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