痛車化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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赤いバイクに乗ってると「シャアみたい」とか「通常の3倍早い?」とかよく言われるんで、ちょっと自己主張してみようかと・・・
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ガンプラ世代の者としては、シャアのイメージは、コレなんですよね。ハッキリ言って「ピンク」です!
いつぞやの番組で初代のアニメーターの人が「当時、ピンクが余ってたんで、ピンクで彩色しました」と言ってましたし・・・
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なので、MSVでガンプラにドップリ嵌まった俺のVFRのイメージはコッチなんです!
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というわけで、買っちゃいました
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ジオンのエンブレムの裏には、3Mのスポンジ付両面テープがついてたのですが、爪で軽く当たったら、すぐ剥がれちゃいましたので、こりゃイカンと思い・・・
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剥がして、代わりにゴリラテープを使うことにしました
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交換したら、こんな感じです
見た目は大して変わってません
大型カッターしかなかったんで、内側の余った両面テープをカットするのにいらん時間を食いました^^;
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両サイドのカウルを外して位置合わせです
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大体同じ位置に付きました(笑)
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カウルを元に戻して、左から
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右からの見た目です
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貼ってから気が付いたんですが、ジョニーのパーソナルエンブレムのステッカーは、そのままだと一部分だけ剥がれたり、色褪せしそうだったので、あわててクリアの保護シールで全体的に上貼りしました
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2で「「当時、ピンクが余ってたんで、ピンクで彩色しました」と言ってましたし・・・」と書きましたが、調べたら、コレは都市伝説を記憶してただけのようで実際は以下の通りだそうです。
『ガンダムでピンク色が多用されたのは事実だ。サーベルやライフルの閃光、モノアイ、爆煙等、光っているものを表すために、象徴的に使われたことが判る。ではシャアの機体にピンク色が使われたのはなぜか。
当時、S社がセル画に使っていた色の数、つまり絵の具の色数は82種類*1しかなかった。コピックの半分に満たないと考えれば、その少なさが判って頂けるだろうか。その中で赤色と呼べるものは、R-40、B-4、そしてピンク色(色番号を忘れた!)の三つだった。B-4は「鉄錆び色」で、背景や汚れの表現等にも広く使われた色、R-40はガンダムの腹の色である。シャアの機体をR-40で塗ったとすると、ガンダムと組み打ちしたときにお互いの色が溶け合って見づらくなる。となると、残ったピンク色を使うことになる。
ピンク色が使われた理由はもう一つあって、雑誌のモノクロ原稿にスチルが載る際の見え方を勘案した結果だったという。ピンク色と緑色をモノクロにしたとき、同じ明度でも、ピンク色は水色や緑色よりも濃くなる。つまりピンク色のシャア専用ザクは、緑色の量産型ザクよりも暗く重い色合いになり、モノクロ記事でもそれが敵のリーダーの機体であることが判るようになるのだ。』
だそうです。
「記憶の話をよく調べもせずに出すもんじゃない」ということを学ばせていただきましたm(__)m
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