
以前乗っていたフィットRSに取り付けていたレーダー探知機、GWR53sdをシビックに移植しました。
機種そのものは10年以上前のモデルで、移動式オービスなどには当然対応していませんが、GPS情報で登録されているデータはまだまだ使えるなと思ったので、使い回すことにしました。
そりゃ最新モデルが買えるなら買いたいですけどね。ひとまずシビックのメーター表示には制限速度も表示されます。普段走る道では、愛知県の取り締まりが激しくなるゼロの日に気をつけたら良いかなと思ったので、様子を見ることにしました。
フィットではODBⅡ端子に接続して電源も情報も取得していましたが、シビックのODBⅡ端子にそのまま接続して何故か電源が来ませんでした。
色々と調べてみると、ODBⅡ端子を常に使うことに対しておすすめされていなかったりするブログ記事等が見つかりました。それに、シビックでは純正ナビで燃費などの情報が取得できているはずなので、レーダー探知機の電源が付けさえあればいいのかなと思いました。
今回のレーダー探知機取り付けのために購入したのは、工具と端子類がセットになったものと、ケーブル類です。
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ひとまず、ハンドルの右下にあるカバーを取り外して、ヒューズボックスを見てみました。
他の方の取り付け例を参考にしてみると46番からアクセサリ電源を引っ張っているようでしたので、エンジンをスタートした時に通電するか、テストしてみました。
あとはレーダー探知機用の電源直結ケーブルとヒューズ電源ケーブルを、電源直結ケーブルをかしめて端子を取り付けた上で接続しました。
電源直結コードのマイナス側の線にはアースのコネクタをかしめて、車体の金属部分にねじ止めしました。
配線はドアのゴム部分を剥がして、中に仕込みました。綺麗に配線できたと思います。
ひとまずこれで完成としました。新しいレーダー探知機が欲しいなとも思いましたが、それを考えるとドライブレコーダーも合わせて考えたいなとも思うので、これ以上考えるのは保留しました。
レーダー探知機って寿命長いですね。まだまだ使えそうなので電源がつかなくなるまでこの機種を使おうと思います。
それにしても最新型のレーダー探知機は、本当に性能が上がって、見ていると欲しくなりますね。おすすめ機種がありましたらぜひコメント等で教えてください。
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Posted at
2024/09/07 13:53:42