
車重落としのお話。
カタログ数値1250(Kg 以下省略) 実測値1300
現在重量1130
170キロほど落としてますが30キロはすでに目星がついてるので実行するタイミング待ちです。
レギュレーションはディーラーで点検整備してもらえる仕様。
ですから派手な事はしていない 内装剥がしたり重量優先のマフラーに換えたりはNG。
実際排気系は消音部分はノーマルですから200キロ落とす事がどれだけ厳しいか(笑)。
車両の使用は昭和50年くらい もちろんエアコンは無いし窓はクルクルでパワステって何? サイドミラーは人力で調整で電気なんか流れてませんし
ラジオも無ければ集中ドアロックなんかも無い というかさよならしました。
連休中にパワーウィンドウから手動クルクルへ。
画像は電動と手動のウィンドウレギュレーターのスプリングの違い ではなく・・・
ガラス面積の小さいスプリングが貧弱な方 これも軽くなるから交換。
パワーウィンドウを手動にするとウィンドウレギュレーター自体の重量は
左右合計で0.9キロ軽くなる 1キロに満たない些細な軽量なのだけど
パワーウィドウ関連の配線、銅線だけの重量が1.5キロ
銅の方が鉄より比重が重いから銅線無くせる効果は大きい。
車重を軽くするメリットは運動性の向上と車両の延命が目的
趣味遊び車だから燃費とか全く気にしてないし計った事も無い 減れば入れればいいだけの話。
車が軽くなれば各部の負担は減るわけで延命効果も期待していますが
まぁこれは比較できる物でもないしオマケ程度に考えています。
ザックリ面積や体積でシュミレーションすると湯水の事ぐ金をつぎ込めばトン切りも夢ではないのだけど先のレギュレーションに違反する懸念が出てくる。
なんかいい方法無いかなぁ~と相談すると ドラックレース用の燃料タンクに交換しろよ と言われた(笑)
計測方法がガソリン満タン縛りだから15Lくらいのタンクに交換すればガソリン50L減らせる(笑)
それだけで35キロほど落ちるぞ と言われたが(笑)
Posted at 2025/11/04 06:05:03 | |
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