CR-Z zf2には高回転型i-VTECが搭載されていますが、VTEC特有の切り替わり音について議論されてるのをあまり見たことがありません。
zf2は高回転用カムが追加されて、レブリミットも引き上げられて馬力も上がってます。公式サイトでも「5,400rpm以上で出力向上」と書いてあるので、おそらくこの辺が切り替わりポイント。
よく調べると、皆がイメージするVTECサウンドはEG6とかのDOHCエンジンで、FD2とかはCR-Zと同じi-VTECだったことを知りました。
i-VTECになって音の変化は大人しくなりましたが、一応あるにはあるはず。
CR-ZはSOHCですが、やっぱりVTECを名乗る以上は存在してるんじゃないかと考え、エンジンルームにマイクを突っ込んで検証してみました。
・検証の条件
アクセル開度はなるべく一定にして、回転上昇による音の変化を一定にしました。
また、CVTなので単一指向性のマイクを使い、なるべくベルトの作動音が入らない位置に設置。当然ですが、舗装の綺麗な道路を選んでます。
・録音箇所
オンボード(メーター前)、マフラー、エンジンルームの3箇所です。
・検証中の不安
2,500回転くらいからCVTのベルト音が「シュィーン」と響いて、音が混ざりそうで怖かったです。
普段はエコに徹して1,500回転くらいまでしか回さないので、「壊れないか?」と不安になりつつ、上限6,000ちょっとでシフトアップを心がけました。海外のチャットでも同じようにベルト音を気にしてる人がいて安心しました。
・結果
★オンボード:全く分からず。いつものCR-Z。
★マフラー:5,400辺りで微弱に音が跳ね上がる感じ。
J'sレーシングのサイトに「ハイカムに切り替わる瞬間、弾けるようなサウンドが響く」と書いてありましたが、これのことかな?程度。
乗っていて変化がわかるレベルではないです。
★エンジンルーム:ここが本命でした。5,400あたりで「ファーーン」「フォーーン」という高音が入り、音も若干裏返る?ような変化を確認。
EG6みたいに音が一度途切れて別の音源に変わるような激しさはないですが、一連の流れの中で明らかに音が変化していました。
これが100%カムの切り替わり音だという証明はできませんが、高い音は吸気関連の音のように思えます。
個人的には90%くらい切り替わり音だと思ってます。愛車にVTECの名残があることに気づけて良かったです。
・総評
個人のプラシーボかもしれませんが、是非聴いてみてください。
Posted at 2026/02/10 16:48:48 | |
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