
ついに完成
F-14MINI-VTOL
元はF-14D
20%コンパクト化したMINIタイプ
プロの方の模型と比較してみた
コンパクト化↓
F-35BのエンジンF137エンジンを積んで
垂直離陸機(VTOL)のF-14になった
サイズもコンパクトになり同サイズとなっている
同じく可変する想定のF-14エンジン
(左エンジンは整備中)
F-35Bと異なり、噴出口は高速飛行中も噴出できる
(ドックファイトでの機動力が大幅にアップした)
上部の開口部も再現した

噴出のための再現も怠らない
高速飛行中は開口部の後ろのエアインテークからエアを確保できる
コンパクト化も含め機動力は他に類をみない域に達した
また、最新鋭化のため、ステルス機へ改造した
機体のでっぱりを無くしステルス塗装
残念ながらF-35のようにミサイルを収納することはできない
(元のF-14)
IRST(赤外線捜索追跡システム)が外に出び出している
(コックピット下、車輪の前方のカメラのような部分)
(ボディ一体化)
IRSTを流線型ボディに収めた
F-35と同様の理由で
ステルス性能向上のために垂直尾翼は傾斜がついた形状に変更
リアル感を出すため「汚し」を少しつけてみた
6年前にコストの都合で引退したF-14・・・
最新のF-35はさらにコストが高くなり開発の問題となっている
F-14の改造で最新の機能を付けてみたのは
かつての戦闘機に復活の夢をみたかったからかもしれない
もう一度・・・空へ・・・
眺めながらそんな夢をみた
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25年ぶりのプラモデル | 日記
Posted at
2012/05/04 12:30:39