エアコンスイッチパネルインジケーターLEDのカラーチェンジ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
シフトポジションのブルー化に合わせて、エアコンスイッチパネルのインジケーターも色を替えていきます。
2
使用したパーツはGARAXのこちら。先輩諸氏も使われている定番品です。
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内容物はこちら。LEDシートに加えて両面テープ、カラーフィルム、エレクトロタップなどが同梱されています。
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取付作業の前準備として、センターパネルからエアコンスイッチユニットを取り外し、基盤を分離します。
ビスで固定されているだけなので取り外しは容易です。
5
分離した基盤にLEDシートを貼り付けます。
付属の両面テープを使って、純正LEDの上に被せるように設置します。
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LEDシートの貼り付けが終わった状態です。
LED間のフィルムは長さに余裕を持たせた設計となっているため、少したわませて貼り付けます。
7
続いて液晶画面の色を変えます。基盤側2箇所のツメを解除し、ピンの破損に注意して液晶パーツを取り外します。
基盤に配置されている純正LEDにカラーフィルムを被せます。4色から選べますが、今回は統一感を重視してブルーにしています。
何かで固定する訳ではなく、ただ置くだけです。
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カラーフィルムがズレないように注意しながら、液晶パーツのベースを戻します。
さらに、ベースと液晶画面の間にある白いプレートを商品付属のものと交換します。
これで液晶の輝度が高くなる…のだと思います。
9
エアコンスイッチパネルユニットを組み直します。
LEDユニットの配線はカプラー端子の隙間から外に出す形になります。
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次は車両側との接続です。マニュアルだとエレクトロタップを使用してLEDユニットの配線を車両側に直接接続するようになっています。
ただ、この方法だとエアコンスイッチユニットが車両側から取り外せなくなってしまいます。
そのため、接続コネクターを間に噛ませて取り外し可能にします。
使用するパーツは0.2sqの配線コードと接続コネクターです。
配線が細くギボシ端子が使えないため、細線接続用のコネクターを使います。
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車両側の配線はこんな感じです。イルミ電源はマニュアルどおりエアコンスイッチ用配線から取り出しました。
純正の配線には極力エレクトロタップを噛ませたくなかったため、アースは純正のアースポイントに配線しています。
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エアコンスイッチユニットを接続し、他のパネル類を戻して完成です。
光らせてみたところ、光量と色味いずれも程よく良い感じです。
実際は画像より青みが強く、シフトポジションのLEDと合わせて統一感が出ました。
純正状態と比較すると一目瞭然ですね。
エアコンスイッチが一部異なっていますが…その理由は次回🚗³₃
【今回の材料費】
・LEDカラーチェンジシステム:3,080円
・配線コード(赤黒×1):480円
・接続コネクター:382円
合計:3,942円
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