マイページのトップに出てくる「まずは4つの項目をクリアしてみましょう!」が気になって仕方が無いので、ブログを一個書いてみます。
私の通常洗車の手順は以下の通り。
月極洗車場でガレージが無いので、いつも近所のコイン洗車場を利用しています。
水コース(5分)を2回利用します。
このコイン洗車場は、金を払わずに水道だけで洗車をしていた輩が居たため、水道の蛇口が低い位置に移設されて、バケツに水汲みが出来ないようになっています。
【事前準備】 自宅で蓄電式フォームスプレイヤーにタイヤホイールクリーナー(
P&S Brake Buster)を1:3程度に希釈して持参
【1】フォームスプレイヤーでホイールとタイヤにクリーナーを吹き付けて泡で汚れを浮かせます。
【2】高圧ウォッシャーの水コース(5分)を使い、バケツ一杯になるまで水を溜める(結構水が跳ねる)。
【3】バケツが一杯になったら、残りの時間でクリーナが付いたホイールとタイヤを高圧洗浄する。
【4】原液のBrake Busterを吹きながら、Speed Masterのホイールブラシとソフトブラシを使ってホイールを洗浄し、固めのタイヤブラシでタイヤを洗浄。
【5】フォームスプレイヤーにCarpro Descaleを希釈して、ボディ全体に泡を塗布して汚れを浮かせます。Descaleは酸性なのでその名の通り水垢・鱗汚れに有効。
【6】高圧ウォッシャーの水コース(5分)を使い、バケツ一杯になるまで水を溜める。
【7】バケツが一杯になったら、残りの時間でボディとホイールを高圧洗浄する。最後の最後に一旦停止してホイールにGyeon Wet Coatを塗布して洗い流す。
【8】
DIY DetailのRinseless Washをバケツの水に混ぜて1:256に希釈する。
【9】フォームスプレイヤーにRinseless Washが入ったバケツの水を入れる。
【10】フォームスプレイヤーに入ったRinseless Washをボディ全体に塗布する(Rinseless Washなので泡にはならない)
【11】Rinseless Washが入ったバケツとDIY DetailのLegacy Spongeを使ってボディをコンタクトウォッシュする。
【12】ドライイングタオルとエアダスターで全体を拭き上げる。
【13】綺麗なマイクロファイバータオルを自宅から持参した精製水で濡らす。
【14】濡れたマイクロファイバータオルに
Carpro Reload吹き付けながら、ボディに塗布し、乾いたマクロファイバータオルですぐに拭き上げる。
【15】ホイールとタイヤをマイクロファイバータオルとエアダスターで拭き上げる。
【16】14で使ったボディを拭いたタオルでドアジャムとエンジンルーム内を軽く拭く。
【17】必要に応じて窓を掃除し、タイヤにCarpro Darksideを塗布。
※ドライイングタオルで、ドア下部、バンパーやフェンダー周りを拭き取る際は、タオルが絶対に地面や(砂が付いた)タイヤに接触しないように細心の注意を払います。少しでも地面にタオルが接触すると砂が付着してしまい、ボディを傷つけることになります。
一度砂が付着したマイクロファイバータオルは洗っても完全には取れないので、潔く廃棄することになりますが、拭き上げの時にタオルが地面に接触しても気が付きにくいため、洗車の工程では拭き上げが最も気を遣う作業です。
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Posted at
2025/06/02 09:34:05