
先月、そして今日と車の集まりに2回参加しました。
今まではとにかく走りのみ。山にサーキットにとにかく走る。
集まる=山のP帯かサーキット。
2022年シーズンでサーキットを引退して以降も、山は継続。
転勤後、山が遠くなり走る回数も減り、すっかりホームにも行けなくなりましたが、それでもステージを変えて時々走りに。
ただし、実家に帰省した際は、ゆっくりホームをドライブ。
そんな私が珍しく二ヶ月連続で集まりに出向く。
元来オフ会というものがとても苦手で。。
山で走り仲間をつくる時ですら、とにかく速く走って何とか相手から話しかけていただくというスタイル。。つまりは人見知りですね。
そして、サーキット専門の場合は別として、山にサーキットに走りをやってきた以上、どうしてもマイカーは傷や汚れや凹みで小汚くなります。
そして、走りがどうのこうの言っているわりには、大したチューニングがなされておりません。周りが羨むようなイジり箇所は全然無しです。
タイヤすら4本通しサイズ、タービンもノーマル、追加メーターは一つも何もない…ただの小汚い車でしかない。
見えないところにこだわりもない。
インタークーラーはトラストですが、重い腰が上がらず撤去済のシュラウドを少し加工して取り付けてみようにも結局何もしていない。エアクリにフレッシュエアーをと思いダクトみたいなものをつけようかな…今の今までなにもしていない。
んー、汚い、でもチューニング然とした感じはない、かといってしばきたおしているような野生感あふれる様子もない。
リアバンパーの樹脂部分は外すとか何かインパクトがあるわけでもない、珍しいといえばトラストリップの塗り分けが一般的なものと逆(先端が黒、内側がボディ色)
でも、思い返してみれば今まで乗ってきた車はみんなそんな感じだったかな~。
パっとしないけど、まあまとまりはあるかなという…。
7月の集まり

皆さま、車がとても綺麗!大事にされています。
交流できてよかったです。
8月の集まり
私よりだいぶ年下の方々と集まりました。
リアバンパーの樹脂部分撤去はカッコイイ。
撤去したところシャシブラ?でボディ色消すってのもヤンチャ感ありつつ引き締まって見えますね。
若い方々はこれで良いんですよ。思い切ったことをして、車高下げて、音の大きいマフラーつけて。
サーキットも走られている方々で走りの話ができて楽しかったです。
エイリアンテックのECUやタービンに興味があるようですね。
ジュニア=ステージ3鬼モリ、クラブマンならタービン交換+ミドルブーストまでやりたい!といったところでしょうか、確かに両者ともに結果が出ていますから、魅力はありますが、お金かかりますねぇ。
引退して時々山を嗜むだけの私には無縁となってしまったパワー系チューンですが、
お金があるならパワーアップして、余裕をもって目標タイムを達成できればそれが一番良いのです。
トップスピード190km出るか出ないかで1分33秒は、なかなか疲れました。
タービン交換したら、10km以上も変わって200kmを超えてくる。
最終コーナーは自分のほうが確実に速い自信あるけど、10kmも違うのかとなると、同じ速度で最終を脱出できたらもっと変わってくる。
魅力ありますね。
ジュニアは鬼モリという話が多いですが、鬼モリの特性を理解し生かしているドライバーはコーナー4速固定で結果を出している。
固定概念であのコーナーは3速などと決めうちしてしまいがちなところを、しっかし特性を理解して走れるって立派なドライビングスキルだなとあらためて思いました。
2回の集まりに顔を出して思ったのが、意外と215/40R17が多いなと。
走りをやらない人ならそれでも何ら影響ありませんが、走るとなると低中速トルクを生かすためにももう少し外径のある215/45R17が良いのかなと。
各社デモカーはフロント225/45R17、リア215/45R17が定番ですね。
中には235,245,255ってのもいらっしゃいますが。
私は前後ローテーションしたい人なので、215/45R17前後通しでやってきました。
7月の集まりの際、みなさんで移動中。
車内にスズメバチとアブ?が入ってきてしまい、慌てた私はハンドルから手を離し歩道縁石に左前輪をぶつけて乗り上げました。
ADVAN RZはガリ傷だらけ、一部えぐれ、欠け、潰れ。微フレ。
〇〇〇kmからハンドルが激しくブレブレでしたが、バランスをとっていただきリアに回したら直りました。
ハンドルセンターも少しズレ、左旋回マシンと化していましたが、トー調整でほとんど気にならないレベルとなりました。

お財布と相談にはなりますが、今回の一件に加え以前から傷がとても多いので、冬期間4本ともにリペアへ出すかなと考えています。
ボディの凹みや傷もキレイにとなると、結構かかるので、
とりあえず小汚いままで良いかな。スイフトは通勤でも使わない、休日の買い物も妻の車であるハスラーで行くことのほうが圧倒的に多い。
走りを全くやらなくなり、完全街乗りオンリーになったとき、それはスイフトを手放すときなんだと思う。
Posted at 2025/08/03 14:46:44 | |
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