2025年07月21日
TDIチューニング不具合(2回目)
2019年にデリカD5後期型を購入し、2020年5月にTDIチューニングを載せて快適に走ってきたけど、2025年7月17日にデリカが不具合を起こしてディーラーに入院した。
症状は、
1)アクセルを踏んだ時にいつもならギュイーンと加速するところが、燃料がちゃんと供給されていない感じで力強く加速しない。
2)エンジンを掛けてギアをバックに入れるとエンストして、その後10分ぐらいエンジンが掛からない。
3)極め付けは、大きな交差点の信号で止まった時にエンストして10分エンジンが掛からない。エンジン周りの不具合を表す警告灯が煌々と光る。黄色のシビンみたいなやつ。夜遅かったので交通量が少なくてよかった。
流石に(3)は堪えた。
JAFに電話してレッカーを頼んでる時に、しばらく何もせずにおいてエンジンを掛けてみたら掛かったので、すぐ帰宅。黄色のシビンは点いたままになった。
翌朝ディーラーに連絡してさらに翌日、担当のメカニックに引き取りに来てもらった。
なんとかディーラーまで辿り着けたみたい。黄色のシビンは点きっぱなし。
実はこの症状は2回目で、前回は2年前に(1)が頻発して入院させた事があり、その時はコモンレール?を取り替えてもらって事なきを得た。
その時に同じメカニックマンから、「TDIが原因では?」と指摘を受けていた。
でもその後なんの不具合もなく走れたので、TDIチューニングのせいとは思ってなかった。
今回のECU診断で前回の症状に気付いたメカニックマンは、TDIチューニングを外す事を提案してくれ、私はそれを承諾。
TDIチューニングのハーネスを外し、TDIを停止させてエンジンを掛けると普通にかかり、黄色のシビンも消えたらしい。
その後9kmを試験走行したそうだが、全く問題なく走れるようになり、返却となった。
というわけで、我が家のデリカはノーマルに戻りました。
あのパワフルな加速が好きだったのに残念。
もうTDIなんかのサブコンはつけないようにしよ。😔
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デリカ | 日記
Posted at
2025/07/21 23:12:37
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