以前からブースト正圧(0.5超えたくらいから)でピィーーと異音がしてたんでタービン周りばらしてチェックしてみました。
お昼頃からゴソゴソと準備して作業開始。
邪魔な物を外す。インタークーラーのパイプ、サージタンク、サクションパイプなどなど。
それらを外すとタービンの羽がこんにちは
ガタを見てみる・・・ガタは無い。
オイルも吹いてない感じ、羽もスムーズに廻るしハウジングに当たってるような跡も無い・・・
とりあえず降ろしてみる予定だったので作業続行。
触媒の3本のボルトを外して、タービンとエキマニ繋いでるボルトを4本外してエキマニへ
そして気付いてしまった・・・
ボ ル ト が 1 本 無 い
どこかで落としてきたんだろうか… とりあえず後で代わりのボルト入れるのでそのままで次へ。
エキマニ外して、ウォーターラインとオイルライン切り離し
そしてそこでまた気づく。
エキマニとタービン間のガスケットが無い
この状態で東京行ってたのか俺。
今日バラして良かった…(;´Д`)
そんなこんなで、タービンはあと引き上げるだけの状態に。
タービンが降りたよ!
EX側の羽も特に損傷も無くオイルの付着もない。
中古タービン買ったけど、買った方のが状態悪そうなんでそのまま再使用することに。
ガスケット類を交換して、逆の手順で組んでいきます。
作業完了!さていざ試運転へ!
ピィーーーーーー
治ってねぇじゃねぇか!!!!
なんなんだいったい・・・
ただ、調子は良くなりました。
ブーストのかかりも良くなり加速も良くなったし。
白煙も出てないし・・・
あとはバキュームホース系統?インタークーラーのパイピングとか?
音の原因いったいどこなんだ・・・(;´Д`)
とりあえずまだこの異音とは付き合っていくことになりそうです・・・(´・ω・`)
Posted at 2015/08/09 21:44:13 | |
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