まいけるまっきーのブログ一覧

例えば、
財布を落としたり、盗難に遭うと、
免許証、クレジットカード等、
いろいろなものを失います。
今ではマイナンバーカードも失う事になります。

この場合、厄介なことにいろいろなところに連絡をしたり、
手続きで時間がとられたり、
普段であればできることができなくなります。

携帯電話を落とした場合、
厄介なことにすべての連絡が取れなくなるので、
仕事の合間に時間を割いてでも、
なんとかして捜索や機種変更等をしないといけません。

今週の水曜日、厄介なことにそれらを同時に失いました。
財布にはアパートの鍵も入れていたので、
アパートにも入れませんでした。

なんとかなりましたが、
本当に気を付けないといけません。

初めてみるものは新鮮さを感じます。

それは新しく現れるものでも、
過去の、掘り起こされたものでも同じだと思います。

なので、レトロなものとか、新作とか、
いずれも初めてみるものになって、
新鮮で、追い求めたくなるのかと思います。

とりわけ過去のものは、
ある人によれば新鮮さを感じ、
またある人によれば懐かしさを感じますね。

そしてそれらを好きになれば、
気持ちが充実します。

すると、
初めてみるものを、初めてみるときに、
わくわくしますね。

なるべくずっと、こうでありたい。

浜田麻里絵里はNostalgiaという曲を歌っています。
ロードスターを運転する時によく聴きます。

せきばらい
父に似てきた
40歳

2006から2007年あたりに、
仕事の都合でビジネスホテルに宿泊しました。
千葉市のどこかのホテルです。
2025年時点でわたしは40歳なので、
当時は22歳。

そこのホテルのロビーには車関連のグッズが多く、
ミニカー、書籍、ポスター等があったと思います。

当時はスマートホンも普及していなかったので、
時間をつぶす方法は今とは違い、
どこかに出掛ける、散策する事が多かった。

食事を外で済ませ、
ホテルに戻ってロビーを通った時に、
ふとGT romanという漫画が目に入ったので読んでみました。

1980～1990年代あたりの時代、
”cafe' bar roman”というお店が舞台になっていて、
車好きな人が集まる場所になっている。
出てくる車もコブラGT500やホンダS600、
新しい車でもジャガーXJ-Sです。
romanのマスターはハコスカに乗っています。

知識がないわたしからすると知らない車ばかりでしたが、
読んだ当時でもノスタルジーを感じさせてくれる漫画でした。
なんせジャガーをジャグワーと呼ぶという解説があったり、
中古車屋に車を見にいくシーンでは、
タバコをふかしながら店員さんと話をしている。

時代を感じさせてくれます。
とてもおもしろかった。

それから数年後、
どこかのお店で全11巻のまとめ販売があったので、
1万円で即購入しました。
今でもたまに読んでます。

ロマンとは、夢、憧れ、目標、理想など、
前向きな意味が多いようです。
こだわり、も少し含まれるのかな。

少しくさいかもしれませんが、
良い言葉ですね。

至高の一台です。