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2013年07月29日

R-35なクルマ好きにウケそうなミニコンポ

R-35なクルマ好きにウケそうなミニコンポ 車載用ではなく家庭用のミニコンポなんですが。

元々マイナー機種故に現存台数が少ないらしく、入手するまで10年近くかかりました。
(中古市場でもスピーカー部分は出てくるけど、本体が滅多に出てこない珍機種)

今回はワケありジャンク品ながら、本体とスピーカーがセットで入手できました。
(ヤフオクで落としましたが、マイナーすぎて誰とも争わずに一撃落札・・・500円w)

メーカーはシャープ、型番はCD-JX3。
サムネイルでバレてますが、まずは本体とスピーカーを。


80年代後半の、「来るべき90年代に向けてのバブリーデザイン」。
いかにも当時の小中高生男子が喜びそうなメカメカしいデザイン。
当時からシャープはデザインがキてました。

このコンポ、マイナー機種ながら当時は歌手の永井真理子さんがCMしてたんですよ。
彼女のアルバム「キャッチボール」(ファンハウス/FHCF-1052/1990年)には、なんと!
この製品のチラシ(ご丁寧にもブックレットサイズ)が封入されてたんです。
(裏面はヘッドホンステレオJC-K99)

「横幅58センチのボディに、迫力の重低音再生<ツイン・デジターボ>」

「XEシステム搭載、マイコン制御の多機能CDプレーヤー。」
「総合出力30w、電動式ロータリーボリューム、グライコ搭載の4構成アンプ。」
「高音質のテープ編集を実現、電磁ツインカムWリバースデッキ。」
「24局プリセット付シンセサイザーチューナー」

・・・R-35世代にはたまらない「購買欲を煽るキーワード」がてんこ盛りですw

上記の画像と謳い文句でお気づきかと思いますが、何気にバイアンプ駆動なんです。
(4アンプ+4スピーカー)

「デジターボ(DIGITURBO)」とは当時のシャープが使ってた「ビルトインサブウーハー」の
愛称で、本機では「サブウーハーが2発」搭載されているのです・・・スピーカーボックスの中に!

・・・まさに「ツインターボ」。(笑)


4つのアンプによるバイアンプ駆動なので、理論上は「2.2チャンネル再生」(重低音もステレオ!)なのです。
(低音域は低ければ低いほど指向性がなくなりますから、ステレオにする利点は余りないんですが)


◆妙にメカメカしいセンターユニット・・・
上から順に半分ずつ。


・・・現在の中高生だったら、操作に躊躇しそうなレイアウトですね。
右下の「C60」とか「C90」ボタンなんて、何のことを指してるのか理解できないかと。

シンセチューナー部にある音多切り替えスイッチは地デジ化の影響で今や飾りですね。

音量ボタンの隣にはなぜか「つまみがない」アナログボリュームが・・・。
しかもモータードライブ式・・・ムダ機能w
目の前にある音量つまみを「隣にあるボタンで電気的にわざわざ操作」・・・バカだw
その癖、グライコは「完全手動」。
こうしたチグハグさもデジターボシリーズの特徴です。
(普通のラジカセ型デジターボでは、ドルビーNRは付いていてもカセットデッキが
ガチャメカ式だったり、チューナーも音声多重対応なのに手動式だったりw)


本機・第2の目玉「ツインカムデッキ」




・・・カセット1本分の横幅で2本入っちゃう、バカすぎるメカ。(褒めてますw)
1つのシャフトで2本のテープを回すので、ダビング時に速度差が出にくいらしい。
ヘッドがタテに並んでいるので、アジマス調整は至難の業かと。

◆試聴してみた・・・
カセット不調でCDもそろそろヤバいという物件なので、CDで。
プレスCDが読めないのにCD-Rはなぜか再生しちゃうという、おかしな症状。

グライコの「BASS BOOST」レベルが"0"の位置だと、ただの安物ラジカセ然ですが、
"3"辺りからトルクフルな低音が感じられます。

最大の"10"は「ヤバい」。(笑)
「ボボボ・・・」と競技用部品扱いの社外マフラーみたいな重低音が響き渡りますw

ただし、フルレンジスピーカーがプアなのか、劣化してるのか、グライコがプアなのか、
明らかに下品すぎる音質。(フルレンジだけでも交換したほうがいいかも)
「重低音ばかりが前に出ていて、中高音はとりあえず鳴っている」みたいな。

スピーカー前面のバスレフポートがデュアルテールパイプに見えてくる!?

直線番長ならぬ「低音番長」的なコンポですな。
意外にもド演歌との相性はバッチリでした。(鳥羽一郎で試聴)

シャープのデジターボシリーズを手軽に体験したいという奇特な方は、
ラジカセタイプのQT-50CDというモデルがお勧めです。
超廉価機だったので、中古市場でも結構出てるし、安い!
ただし、日本語表記。(漢字で「重低音」と書かれたつまみがある)
マレーシア産でドルビーNRなし、バブリーなギミックなし。

日本製でドルビーNR付きが欲しい方は上位機種のQT-60CDを。
廉価シリーズの上位機種なので、内容は余り期待しちゃいけません。
バブリーなギミックは正面に鎮座した「BASS BOOST」、「VOLUME」つまみぐらい。
(車のメーターみたいな赤いランプが点きます)

しかしそんなQT-50CD/60CDもシングルターボながら、なかなか暴力的な重低音が出ます。
個人的にはやはり50CDのほうかな。
(非常にそっけない筐体から、暴力的な重低音が出てくるというギャップに萌えるw)
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Posted at 2013/07/29 14:32:38

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