水温対策　第一フェーズ

珍しくみんカラっぽいことをしています。どうも、マサです。

以前、萌ミの帰還報告で書いた水温対策をしています。今日は外側だけｗ

このごろ連日のように水温・油温ともに上昇がひどいので、手を付け始めました。
水温は９５℃付近まで上昇すると自動で冷却ファンが動作し、９０℃付近で停止するので問題は無いんですが…（それでもちょっと高いですが）

油温が下がらない！

油温に関係なく水温だけを感知し、冷却ファンが止まってしまうので一向に温度が下がりません。オイルクーラーを付ければ済む話なんですが、お金ないし…スペース的にも、いろいろ考えなくてはならないので．．．ｏｒｚ

そこで「強制ファンスイッチ」の取り付けを考えました。簡単に言えば、冷却ファンを回しっぱなしにするということです。

最初コンピュータの信号線に割り込みを入れようかと考えましたが、どれがどれだか判らないためボツ。
どうしようかとエンジンルームを見たら「あるじゃん、良いの♪」←リレーボックスです。

冷却ファンはエアコンと共用なので、冷房効かせつつ、リレーを一個ずつ取ったり付けたり…
途中エンジンの調子を崩しつつもファンリレーを確認できました。ここでひとつ勉強、リレーのコイル側って常に電圧かかっているんですね。

端子が確認できた所で、バイパス用の線を取り付け（写真の取り出し線です）
今回、室内で使うスイッチがＬＥＤ発光するタイプなので、リレーを取り付け（ファンリレー直だと、マイナスアース動作なので発光しないため）
あと、ファンリレー回路用とリレーコイル用のアースを取り付けて今日の作業は終了。
とりあえず、身近にあったバッテリー＋につないで動作したので、回路はＯＫかなｗ

明日は室内に穴を開けますｗ


＞追記
　二基がけはスペース的に無理そうなので今回は見送りました。