
まずエンジンオイルを抜き、エレメントを交換し、フラッシングオイルを注入。通常はアイドリング15分くらいでフラッシングは終了だが、今回はその後に20程度の走行を行いフラッシングを終了、フラッシングオイルを抜き、再度エレメントを交換し、カストロール・RSを注入後にIXLを5%添加アイドリング後に量を確認し作業を終了。
添付してあった説明書によると、A/Tやパワステ等のオイルにより潤滑・冷却等をしている所には使えるようだ。となれば入れてみようと思い、友人の工場へTEL協力をしてもらうことに。古いパワステフルードを抜き、新しいものへ交換しA/Tフルードも圧送式により全交換(少し無謀)IXLを規定量添加(3%)した。
買い物ついでに友人と少し遠出。少しくらい効果が現れれば良いなと思っていたら・・・メカノイズが小さくなってる。特にパワステベーンポンプの音。新しいフルードに入れ替えたことも関係しているだろうが、それを差し引いても静かなのだ。
それから出発時よりも変速ショックが徐々に少なくなってきている。これには修理工場の友人も驚いていた。今後が楽しみになってきた。 続く。
Posted at 2008/04/15 19:40:56 | |
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