おはようございまちゅ

戦闘機で出勤とはさすがs(ry

まぁ、ふひひｗ

吹かせ！　アフターバーナー！

PCXのマフリャーから火が出るぞｗ

あ、エリーゼの…ﾌﾋﾋw

さすが操縦士どの、異世界間通勤が板についてきましたな。
執事｢まぁ平和になったものです。そう言えば…｣
どうした？
執事｢いえ、異世界間移動と言えば、あのメイド長が元の世界に戻る手段の問題が残っておったかと｣
あー、それか。
多分大丈夫じゃないかな？
その辺はもし何かあれば私が策を講じるよ。
彼女の世界に関しては、なかなか次元間ゲートが固くてね。
常時繋げるのは難しいけど、定期的な開閉ならなんとかできそうだ。
執事｢ほう、さすがは旦那さま。ちゃんと考えておられたのですか…｣
まぁ、ご主人もちゃんと考えてるだろうから、頼まれたら喜んでお手伝いしますよってことで(笑)
執事｢これで万事ハッピーエンドですかな｣
いやー、どうだろね(ﾆﾔﾘ)

もうオジサンヤバかったわｗ

エピローグ
お屋敷の書斎

はぁ、なんとか物を書くぐらいには回復したかな？
「・・・（じーーー）」
おぉ、久しぶりだなその無言の視線、平和な証拠だ
「何をされているのかと思ったら、なにを書いてらっしゃったんですか？」
今回の戦いの報告書だよ
「あの、それであればパソコンですとか、映像データですとかが便利なのでは？」
本当はそうしたいところなんだが、大部分のデータが破損して修復不可能になっちゃったからねぇ・・・
「あぁ、そういえば整備長殿が暴れたときにそんなこともありましたね」
帰還早々に遊びに出かけたんだからまぁ怒るよね（笑）
「そうですね、でも少しだけですが私、整備長殿の気持ちがわかります」
そうなの？
「えぇ・・・　女帝殿、そこで何をなさっているんですか？」
「う～ん・・・ふゃ？」
「ふゃ？　ではありません。　ご主人様の膝の上で何をなさっているのかとお聞きしているのですが」
「・・・お昼寝？」
「膝の上で器用に丸くなって・・・猫ですか！？」
「いや～、仕事仕事って全然かまってくれないんですもの」
「当たり前です！　大体そもそもの発端はあなた方が婿、嫁探しにこの次元へ来たからでしょう！」
「う～ん、私まだ眠いから・・・おやすみなさい・・・」
「・・・（ｽﾁｬｯ）」
ちょっとまてぇ！　この状態でレーヴァ○インを抜くんじゃない！！
「ごっしゅっじんさまぁ～！　遊びに来たよ～！！」
メイドのくせに遊びに来るとかおかしいだろ！！
「あの、だ、旦那様、今日はお姉様も一緒に遊びに来ましたぁ」
「まったく、ここはいつ来ても騒々しいわね」
いや、あのな、僕いま仕事中なんだけど・・・
「ご主人様、今はお仕事よりも私たちのなかで誰を選ぶのかを早急にお決めになってください！」
「ふぅ～ん、そういうことなら寝ている場合じゃないわね」
「ま、私は妹でもいいんだけど」
「ご主人様ぁ！　私ともっと遊びましょうよ～！」
「だ、旦那様、私も・・・あれ？」
どうした？
「あの、メイド長さん、今・・・その・・・私達っておっしゃいましたか？」
「・・・さぁ」
「ふふ、やっぱりあなたも障害の一つということね」
「・・・ご主人様、昼食の準備をしてまいります」
「あぁ、メイド長さんにげたぁ！」
「侮れないやつね・・・」
「あ、あの！　私もお手伝いしますぅ！！」
「なら私も、格の違いというものをみせてあげる、女帝の名にかけて！！」

ふぅ、やっとみんな行ったか・・・
さてと、某旦那様の協力もあってメイド長を送り返す手はずは済んだ・・・
ただ面倒なことに、向こうの次元は現在世界大戦の真っ最中。そんなところへ彼女を送り返すのもなぁ・・・


ばぁーーんっ！
「うをい！　かくまってくれ！！」
「待ちなさい！！」
今度は操縦士に整備長か・・・人んちのガラスを割らないでくれよ・・・
「だから、あのデータは俺のじゃないって！！」
「あれを使ったのあなただけでしょ！」
「いや、でもあの場には女帝さんとご主人様しかいないはずなんだから！」
なんのことだ？
「ちょうどいいわ、これって誰ですか？」
この写真は・・・メイヴに搭載されたカメラ・・・　誰だこれ？
「ほら！　知らないのは俺だけじゃないんだよ！」
「なんでこんなところに全裸の美女がいるのよ！！」
いや、だが僕もこれは知らない・・・ん？
「どうした？」
いや、これ、おなかのところにあるのってインストールポイント？
「それってなに？」
「なぁ、それってメイド長と同じレー○ァテイルってこと？」
でもどうしてこんなところに・・・






って、終わらせるつもりが（ﾆﾔﾘ）のせいで第二期へのフラグがたっちゃったじゃないか！！（笑）

二期は自分所でやってくれぇｌｗｗｗ

ブログの内容と画像の組合せがジワジワくるぜw

ﾌﾋﾋw

エロいだろぉｗ