オリオンビール

執事｢旦那さま、大変です｣
とうした？
執事｢操縦士殿が、次元間ゲートを閉鎖しようとしています｣
…なぜに(;´д｀)
執事｢いやそれが、どうも一件が終わって休養のために旅行に行った先がとてもいい場所だったらしく、かなり帰りたくない病が出ているようで｣
…(;ﾟДﾟ)
ま、ほっといても帰ってくるさ。
執事｢信じておいでなのですな｣
あ、いや、さすがに彼も失職はしたくないだろ(;´д｀)
執事｢ああ、そういうことですか｣
ま、とりあえず…

＼(・ω・＼)沖縄！(／・ω・)／オリオン！
＼(・ω・＼)泡盛！(／・ω・)／とんそく！
＼(・ω・＼)じーまみー！(／・ω・)／とうf…
若旦那｢セイクリッド・ブレイザーっ！｣
二人『うぎゃぁっ！！』(ｽﾄﾞｫｫｫﾝ)

沖縄いいところだ。

「おい操縦士！　操縦士はどこ！？」
「あ、女帝さん。どうしたんですか？」
「む？　整備長か。　いや、至急管理局へ向かわないとならんのっだが操縦士がいなくてな」
「あぁ～♪　あの変態さんなら南の島へ遊びに逝ってますよ♪」
「ん？　なんだかいまニュアンスが微妙に違ったような気が・・・」
「まさかぁ、戻ってきたらスパナで頭ぶん殴るだとか、有刺鉄線を巻きつけて階段を突き落とすとかそんなこと考えてないですよぉ♪」
「おぉ！　それは面白そうだ！・・・いや、そうでは無くて、なにか向かう方法はないのか？」
「う～ん、すみません、私ではお力になれそうにありません。　かわりにコレをあげます」
「なんだ、写真か・・・っ！？　こ、これをどこで！！？？」
「どうも変態操縦士がご主人様が寝てしまったのをいいことに寝顔を撮影したようでして」
「こ、これは・・・ご飯6杯は余裕でいけてしまう・・・（ｼﾞｭﾙﾘ）」
「では、私はこれから色々と準備がありますので・・・」
「そうだ、写真のお礼にコレをやろう」
「・・・これは？」
「ふふふ、ちょっと素直になるラムネだ」
「・・・そうですか、ラムネですか♪」





う～ん、ここは・・・ドコーーーーーー！？
「・・・私のいた世界」
いや、それはいいんだけど何で周り女性ばっかなの！？
「・・・レーヴァテイル用宿舎の大浴場についたから」
なんじゃそりゃあああああ！？

ビールだっつーのw