TS-C07A ツィーター 埋め込み (純正マッキン位置)
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社外スピーカー付属のツィーターを、綺麗に収める方法をずっと考えてました。自分が購入したスピーカーはTS-C07Aというモデルで、ツィーターが純正ツィーターより若干大きいんです。
初めは、ドアノブ横の純正位置の加工して収めましたが、聞こえが悪く、場所的に却下。
2回目は、ドア前方の三角コーナー(?)にビス止めしましたが、見栄えが悪いのと、雨の日にドアを開けるとずぶ濡れに、、。しかも、ツィーターの重さに三角コーナーの樹脂パーツが耐えられず、走行中ビビリ音が出ました。
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そして、3回目の今回、純正マッキン車のツィーター位置に埋め込むことにしました。注文部品は、三角コーナーのツィーターカバーです(画像参照)。台座と網で品番がわかれています(ごめんなさい、忘れました)。左右で2500円くらいだったような、、。
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純正マッキンの位置には、社外ツィーターのほとんどが、大きすぎて入りません。なのでTS-C07Aのツィーターを分解します。でもこの過程の画像がありません(汗)。汚い手書きの絵でご勘弁を。
はじめに、ツィーターの台座をはずしておきます(ビス1本)。
1~3、ツィーター本体の銀色のリングをはずします。リングと黒い本体の間にマイナスドライバーをねじ込み、ぐりぐりッと一周します。自分は黒いカバーをウォーターポンププライヤーで強めにはさんで、できた隙間にねじ込みました。
4、内部のツィーター本体と黒い周りのカバーの間にマイナスドラーバーをねじ込み、これもぐりぐりッとはずします。ここは色んな方向から慎重にやってください。接着剤でくっついてるので、「メリメリッ」ってゆっくりはがれてきます。
ツィーター保護の網は、自分ははずしましたが、コーンに傷つけないように慎重に作業してくださいね。
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ふた周りほど小さくなったツィーターを、接着剤で台座に固定します。ここまで小さくなれば、下駄を履かせて、角度をつけることもできます。画像では、ボンドを綺麗に剥がしてないので、埃だらけです。パーツクリーナーなどで綺麗になるでしょう。
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最後に、網をかぶせて完成です。
この作業は、失敗するとツィーターを壊してしまうので、覚悟のない方は、しないほうがいいです。保障外になります。自己責任で(笑)。「壊れた!」「外れない!」「説明の絵が下手くそ!」などの苦情は受け付けません。
でも、きれいに収まるので、個人的にはおすすめですよ。
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