人生に答えは必要ですか？

さて今日は延期になった花火大会ですが昨年に引き続きお家で珈琲啜ってます。　お供にお中元で頂いたマンゴープリン☆　コンビニ等のヤツより明らかに美味しい♪

何とも考え深いCM


「夢を持てと励まされ、夢を持つなと笑われて」・・・・・　社会人になって知った現実と夢、正にこの言葉の如く揺れ動く。　人の夢と書いて「儚い」と読む、この世の中で何処まで夢を追えるのだろうか？　夢の終わりは人生の終わりなのだろうか？　

しかし最後につづられた言葉「人生に答えは必要ですか？」そうけして人生に「答え」は必要なのだろうか？　「答え」というのは思ったより漠然として曖昧ものである。　ましてや人生の「答え」なんて解釈の度合いで全く異なる。　

だが人間どうしても具体的で明確な「答え」を求める。　けして導き出す事の出来ない「答え」にもて遊ばれているのではないのか？　「答え」は闇雲に導き出すものでない、各々の後の歩みでおのずと出てくるものだと自分は考える。　

でも「答え」が出ても其れで人生の評価とするのかはその人次第、あくまでも参考程度ではないのかと思う。　人の人生の良し悪しなんて絶対に導き出す事は出来ないのだから、そう思った今日この頃。