まぁ　感想みたいなもの

「新　ドライビング・メカニズム」を読んだわけです（あ

ある経路により無料入手したもんではあるんで読みますよ〜　てか本を読むのは好きなのである程度は好き嫌い無く各種ジャンルを読んだりするので。

さてはて著者は「黒沢　元治」さん、言わずとも知れたプロレーサー、自分が知ったのは高校卒業してネットで観たベスモが初めてだったかな？？

いわゆる「ドライビング」について各種視点からみていて指摘をしている・・・・・・　これまであまり観なかったアプローチでのものでフムフムと各所で思わせてくれた。

でもまぁサーキット関連などは正直自分には縁の無い話なので結構読み流す感じで早足で通過（あ　其の後の一般公道での方は各種ゆっくりペースで読み進めた。

意識の持ちようというか考え方の転換というか日頃考えなかった事を意識するだけでやはり違ったものに思える・・・・・・　プラシーボかもしれんが・・・・・・・

しかし非常に読み易くあっという間に読めてしまうから活字を読むのが苦手な人でも苦になりにくいかもしれない。　書き方が上手なのがそうさせているのかも？？

まぁ　此れを読んで一番心に残ったのは「クルマとは、夢と幸せを運んでくれる存在である。」この一文にこの本の「価値」を自分として感じた。

本なんてある意味一冊で一つでも「心に残る一節」があればそれで十分ではないだろうかと思ったり（ある人の受け売りに近いですがww)

そんなこんなであっという間に読み終えた「新　ドライビング・メカニズム」　自分としても「読む価値あり」の一冊だと思います。　それをどう捉えてどう感じるかは個人差ではあるけども（あ