大いなる矛盾

に浸りながら一杯


を感じながら一杯




今日もウィスキー・・・・・・・　香り　味　喉を通す度にアルコールが身を焼く感覚が何とも甘美なもんだ・・・・・　無論程々に限るが・・・・・・・



一曲傾ける

カ-210号の嘆き



Circle: 凋叶棕 (Diao ye zong)
Arrangement: RD-Sounds
Lyrics: RD-Sounds
Vocals: めらみぽっぷ
Album: 喩
Release: Comiket 88



凋叶棕さんのC８８新譜喩（たとえ）より・・・・・・・・・・　　正に　「矛盾」　が渦巻く　他を見下し　ながらも　自分自身の醜さを浮き彫りに・・・・・・・　愚かなのは　「その他大勢」か「自分自身」なのか・・・・・・・　その中で揺れ動く　「自分」。




全てが堂々巡り　最後は何もかもが　「滑稽」　にすら見える。　他人も　自分も　結局　何が　正しくして　何が正解　なのかすらわからず・・・・・・・・




結局　何もわからず　否定して　自分自身を追い込み　否定していた筈が　自分人身をも「否定」してしまう。　



コノ曲を聴いて惹かれたのは　少しでも「共感」する所があるからだろう。　結局　自分も少なからず同じ様な事を想い今を生きているから曲と自分を重ね　其処に湧いてくる　親近感ろ罪悪感　賛同と否定　同じようであって又違う。




全てが同じではない　でも　「何かしらの共通点」　がある。　だからこそ　「惹かれる」　のではないのかと思う。




さてもう少し飲もうかな・・・・・・・・