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羽田空港にて。
まさかの接近でした。
びっくり！

景色も天気も良くて良かった！

途中、仕事がかなり忙しくなったりしてご無沙汰でしたが、ようやく完成しました！
TEAC V-970X、夢のデュエットです（笑）

もう一台、もしもの時の為の部品取り用として2000円でジャンク品を仕入れました。

元々ジャンクで購入して、

・カセットメカニズムのベルト交換
・メイン基板のほぼすべての電解コンデンサを、新品コンデンサに交換。
　オーディオ部は、オーディオ用コンデンサ使用。

・電源ケーブルを新品に交換。
・シャーシを銅メッキ化。

・すべての構成部品をバラし、洗浄し、再組立て。
・組み上げたのち、治具・測定器などで当時のメーカー出荷時の状態に調整。

自己録再しても、ほとんどソースと聞き分けが出来ません！

ヘッドルームもピカピカに磨き上げて最高に気持ちいいです！






これからも大事に使っていきたいですね！



そして、もう次のブツが（笑）
こちらはちょっと高かった（4000円）ジャンク品、再生出来ないというものでしたが、
巻き取りリールのギアのかみ合わせがちょっとずれていただけで、
ドライバーでギアをずらし、5秒で修理完了しました（笑）

こちらもマスターデッキとする素質がありますので、
頑張って仕上げていきたいですね！

またまたカセットデッキねたです（笑）

メッキ業者にお願いして、シャーシ板金に
銅メッキ処理してもらいました！
背面パネルは印刷が消えてしまうので、泣く泣く断念です。

高級オーディオのシャーシといえば、銅メッキ処理がスタンダードですよね。

普通目には見えないところなので、完全に自己満足の世界です！


あと、電源ケーブルを新品へ変更です。

このあと、基盤・メカニズムを組み込みます。

メイン基板上の電解コンデンサをほぼ全て（55ヶ）新品に交換したので、
エージングを行っています！

もちろん、主要部分にはオーディオ用電解コンデンサ使用してます。


やっぱり3HEADカセットデッキ＋メタルテープの組み合わせは良いですね！


某オークションにて落札した、送料込み3000円のジャンクカセットデッキです。
メカ部はベルト交換しただけで復活しました。

TEAC V-970X
基板や樹脂部の製造年月を確認すると1989年に製造された様です。