
Virgilの趣味の一つは、映画。
スチルもいいけど、ホントはムービーが大好きで、できれば撮ってもみたいぐらい。(感動的なカメラワークにシビレます)
週に3本ペース(レンタル含む)で見るときもあるので、年間50~100本ぐらいは見てるのかも。
深夜、家族が寝静まったリビングで、
プロジェクターの大画面+ビールというが悦楽時間っす。
邦画はあんまり見ないんですが、今回は、珍しく、今更だけど、「ゆれる」(2006)を鑑賞。
とっても丁寧な撮り方をされた、よくできたサスペンスですね。
(西川美和監督作品は「蛇イチゴ」も見なくては)
で、みんカラで書こうと思ったのが、初っ端から登場の、その名もオープニングの曲名になっている
FORD FALCON WAGON 1964。
オダギリジョーとの相乗効果で、これがカッコイイ!
詳しくは↓
「短くも力強く煌いた、フォード指折りの傑作車」
アメリカンなフルサイズのステーションワゴン。いいなぁ。
リアエンドまで真っ直ぐに伸びる広大なルーフ。
ボリューム感とシャープ感の融合が絶妙!リアのガラス処理に、ブレーキランプも決まってる。
(こんだけの車幅がないと実現できないデザインかな)
図体、燃費と、排ガスと、全く時代(エコ)じゃないが故に魅力を感じる。
快適なCクラスワゴンもいいけど、たま~に、こんな旧車が妙に、ほすくなる。
余力があったら、Virgil号とガレージに並べてみたい(激妄想)。(ミスマッチで、結構、いいかもナ)
昔のクルマは、ヘッドレストがないのが(それ以外にも諸々あるけど)、所有に至れない残念な点。
(オカマ掘られ体験者談)
Posted at 2008/08/15 22:12:36 | |
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