
最近世間では、『辺野古』と言う今までそれほど有名で無かった沖縄の地名がよく登場します。
バカ丸出しの一国の長の話題は放っておくとして、『辺野古』で私が直ぐに思い浮かべるのが『辺野古デストスラクション』と言う言葉です。
私が好きな小説家の一人に『福井晴敏』と言う作家がいて、最近ではガンダム・ユニコーン小説版を書いているのて知っている人もいるかも知れませんね♪
その作家の『亡国のイージス』と言う小説の中で、放射能を伴わずに核兵器に匹敵する破壊力を持った『テルミット+』なる兵器で米軍の『辺野古基地』を吹き飛ばしてしまう場面があります。
随分前に読んだ小説ですが、なんと象徴的な…
映画にもなりましたが、映画はイマイチだったなぁ~
国際テロ国家や、自衛隊の現状、日本の在り方を問う小説でもありますが…
青年特殊工作員と、定年間際のイージス艦乗りの自衛隊員の交流が最も魅力的な、お薦め小説です♪
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Posted at
2010/05/24 19:56:53