狂気の３軒はしご

複数の知人から立て続けに
奥多摩～大菩薩を走ったという
報告があり、居ても立っても
いられなくなったので、
11/8以来一か月ぶりで走りに
行ってきました(笑)

いつも5:30発で昼食まで少し
時間を持て余し気味だったので、
今日は6:00に出発です。
結果、途中の休憩等も含め、
11時ジャストで富士吉田に到着
できたので効率的でした。
そんなツーリングの模様は別途。

本日の吉田のうどんツアー。
１軒目は「ありんどう」さん。

甲州弁で蟻んこを意味するそうな。
障害福祉サービスの一環として、
カフェを運営し、そこでうどんも
提供しているというわけです。

ここでは小うどんをオーダー。

ある意味「ふつうの」うどんです。
つゆが薄すぎず濃すぎず、やさしい味。
個性や特別感ではなく、その趣旨合いを
理解して食事をいただくという感じでした。

次いで「サファイ屋」さん。

元々はホテルが運営するバーラウンジを
うどん屋として営業しているので、
ビジュアル的なギャップが面白いです。
バイカーにとっては、お座敷よりも
カウンター席のほうが有難かったりも
するので、その点は◎ですね。

肉うどんを注文。

肉は豚肉で、麵も平均的な太さと硬さ。
つゆはややミソが強めでおいしいです。
スリダネが意外と効くので咽ました💦

普段はここで終了ですが、なんとなく
もう一軒行けるなという気になってしまい、
最寄り店舗へ向かうことに・・・

締めは「しん堀うどん」さん。

みうらうどんで修行された方が
開店したということもあり、
どことなくみうらっぽさがありつつ、
麺の硬さは本家を超えていたり、
オリジナリティもありました。

さすがにかけうどん三連荘も微妙な
気がしたので肉つけうどんをチョイス。
キャベツ大盛りでした。

肉は馬肉で、細切れタイプ。
つゆはかなり個性的で、どこか、
あさりやシジミの味噌汁を飲んでいる
ような余韻がありました。

三軒ともそれぞれの個性があり、それを
比較しながら食べるのも一興ですね。

さて、年内あと何軒行けるかな～？

現在のステータス：24/42

～つづく～