
とタイトルのようにマツダが次世代技術のSKYACTIVを発表したとありますがこの中で気になるのが
以下コピペ
今回発表された『SKYACTIV』技術は、次の6つが柱となる。
1:世界一の高圧縮比14.0を実現した、次世代高効率直噴ガソリンエンジン“SKYACTIV-G”
2:世界一の低圧縮比14.0を実現した、次世代クリーンディーゼルエンジン“SKYACTIV-D”
3:理想の変速機を追求した、次世代高効率オートマチックトランスミッション“SKYACTIV-Drive”
4:軽快なシフトフィールと大幅な軽量・コンパクト化を実現した、次世代マニュアルトランスミッション“SKYACTIV-MT”
5:高い剛性と、最高レベルの衝突安全性を実現した、次世代軽量高剛性ボディ“SKYACTIV-Body”
6:正確なハンドリングと快適な乗り心地を高次元でバランスさせた、次世代高性能軽量シャシー“SKYACTIV-Chassis”
とありそこで気になるのがガソリンエンジンの圧縮比が14もあるって事。
市販車でここまで圧縮が高いのも聞いた事がないですしなにより燃費がリッター30キロって事も驚愕の事実です。
単純に圧縮比を上げるとポンピングロスが増えるだけでしょうがそこはメーカーのやることですから可変バルブタイミングなどで上手くロス回避をするんでしょうね。
後は次世代マニュアルトランスミッションとありますがミッションを切り捨てないマツダを褒めてあげたい。
今だとAT車ばかりで増えていますがその中で新しいミッションを作ってくれるだなんてミッション派には嬉しい限りです。
イラストを見る限り3軸式のミッションになってコンパクトに設計されているし・・・
これは分解してみたいって思います。
まだ3軸ミッションなんて分解したことないしね。
さて・・・オチがないのでコレで終了ww
安易にハイブリッドに頼らずに(頼れない?)エンジンの改良でここまで低燃費を追求するマツダの技術力には驚きを隠せません。
これからも頑張ってマツダさん!
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Posted at
2010/10/21 11:39:19