サブウーハー取付けと後席スピーカー交換など　その１

ＧＷの連休にまとめていじろうと1か月ほど前からパーツ集めを始めていたネタを一気に実施しました。

サブウーハー取付けとリヤスピーカー交換、サテライトスピーカー取付けです。

まずは手持ちで外したまましまってあったサブウーハーを取りつけました。

JVCのCS-DA100という結構年代物なんですが、電源コネクターがどうしても見つからず仕方ないので内部から直接配線しました。

スピーカー入力は使用せずRCA入力なので必要なのは「バッテリー」「アース」「アクセサリ」の3本だけです。

本体をバラしてコネクタ裏へ直接半田付けしました。

配線はコネクタの爪がかかる所から引き出してます。

机上の試運転で動作確認しましたが問題なく作動。
5～6年は眠っていた物なんですが正常に作動しました。。

納車直後にフロントスピーカー交換した際にリヤスピーカーの配線を外してフロントのみの構成としていたのですが、後席の子供たちからリクエストがあり、リヤスピーカーを鳴らすことにしました。

せっかくなので純正スピーカーではなく社外品に交換しようと通販で購入。ALPINEのSTE-G160Cです。
16cmのトレードインタイプなら何でも良かったのですが、フロントスピーカーとメーカーを合わせようかと思いこれに決定しました。

交換は内張りを外して行いました。
外し方はいろいろな方がアップしてますので詳細は省きますが、ここまで外すのは結構面倒ですね。

リヤスピーカー交換と同時に簡易的に軽くデッドニングしました。
スピーカーと同時に通販で注文したエーモンの簡易デッドニングキットと多くの方が利用しているPioneerのUD-K105を使用しました。

UD-K105を使用した場合、ブラケットは「ネジ穴が合う」だけで鉄板との隙間だらけです。それにしてもこのブラケットが「穴位置が合う」と発見した方のお陰で苦労せずスピーカーを固定することができます。
感謝です。

多くの方がこの隙間をいろいろな方法で埋めていますが、私はエポシキパテを使用しました。
パテで大方の隙間を埋めてその上から制振材を貼っています。

なお、スピーカー取付の際に奥の鉄板が当たるとの情報が多くありましたが、個体差なのか当方は当たらなかったため鉄板は無加工です。

運転席側完成の図です。

視聴した感じではこれ1発でも結構バランス良く鳴りますね。
今迄フロントのみで鳴らしていたのでリヤ側から音が聞こえてくるのは何だか新鮮でした。

内張りを戻す前にサテライトスピーカー用の配線を引いておきました。