たられば　（テラノバ）

今日の夕飯は『レバニラ』だったちくでんです、こんばんは


さて、今日は『たら-れば』について、勉強したいと思います。



たら-れば　とはデジタル大辞泉より

［連語］《「もし…していたら（したら）、もし…していれば（すれば）」の意》事実とは無関係な仮定の話。また、事実とは異なることを仮定してする後悔。してもしかたがない話という意味で使われることが多い。


例としましては、

もし、今までの風俗通いをガマンしていたら、高級車が何台も買えていただろう
もし、あの時、風俗に行っていなければ、変な病気を貰って入院することも無かっただろう

（注意：これらの例はある特定の人のことを言っているものではありません）



『たられば』とはこのように使うものだと思いますが、


さて、ウチの双子（小３）の好きなものが『恐竜』で、
昨年のクリスマスに、サンタさんに、２年連続して化石のプレゼントを貰ったようなのですが、
翌朝、プレゼントを発見した双子が発した言葉は『あーあ、これが欲しかったんじゃないんだよな～。ちゃんと欲しいもの伝えていたら、良かったね～』

でした。頑張れ、サンタさん！


で、双子は恐竜好きなのですが、


恐竜が登場する海外ドラマで『テラノバ』と言う作品が2013.2.6から販売・レンタル開始されまして、

恐竜ものなので、これを借りたら、双子が喜ぶだろうと考えたお父さんたが、連休初日に全７巻のとりあえず、第１巻をレンタルしてみました。

もちろん新作料金です。

後で調べたら、巨匠スピルバーグが描く、恐竜 VS 人類の壮絶な戦いものらしいです。
パイロット版だけで製作費15億円もかけて製作されたらしい。



内容を説明すると、
西暦2149年の地球。深刻な環境破壊や人口過多によって人類は滅亡の危機に瀕していた。生き残る道はただ1つだけ。時空を超えて8500万年前の世界へと移住し、文明を一から建て直すのである。10番目の移住隊に選ばれたシャノン一家は、高まる期待と不安を胸に新天地“テラノバ”へと足を踏み入れる。そこは豊かな自然と新鮮な空気に恵まれ、見たこともない昆虫や巨大な恐竜などの古代生物が生息する未知の世界。果たして、人類はこの果てしない土地に新たな未来を築くことができるのだろうか？ テレビドラマの枠を超えた、壮大なストーリーが展開していく。
しかし、本作の見どころはそればかりではない。主人公であるシャノン一家は、とある理由で家族の心がバラバラになりかけていた。長いこと不在だった父親に複雑な感情を持つ長男ジョシュ、真面目だが不器用な長女マディ、父親の顔を知らずに育った末っ子ゾーイ、そして逆境の中で子供たちを守ろうと葛藤する父ジムと母エリザベス。そんな彼らが様々な試練に立ち向かいながら、共に力を合わせることでお互いの絆を取り戻していく。つまり、これは親子の愛と家族の再生をテーマにしたファミリー･アドベンチャーでもあるのだ・・・


まぁ、簡単に説明すると、『ジュラシック・パーク』と『アバター』を足して２で割ったような感じの作品です。
（テラノバの指令官はアバターにも出てた方ですね）


で、恐竜の登場は思ったより少なめでしたが、１巻を見た双子は、それでも面白いと感じてくれたらしく、２，３巻もレンタルしてきました。（ちなみに全７巻[１３話]です）


そして、何気なくネットで、DVDの値段を調べてみたら、全７枚組で定価4,990円

先日、初利用した密林（アマゾン）で、値段を調べてみたら、

新品送料込みで、3,672円と、

意外に安いやないの～！（１マンこえると思っていました）



仮にテラノバを全７巻を新作でレンタルしちゃったら・・・


テラノバをレンタルせずに、最初から新品DVDを購入していれば・・・


新作で借りるのと、新品を購入するのを比べてみたら、それほど変わらない値段と言うことが判明しました（汗）


で、密林で注文しちゃいました。
（本日、ブツが到着しました）




もっと早く気が付いていれば・・・
１～３巻分のレンタル代を払わなくて良かったのに・・・

まぁ、今更、たらればですね。


まだ中盤までしか観ていないので、これからの展開が楽しみです。




動画（ダイジェスト）