
いままでF1を見てきたが、このようなことは未だかつてないだろうと思う。
FIAは21日、パリで臨時の世界モータースポーツ評議会
を開催し、ルノーF1チームと関係者の処分を発表
処罰内容
元マネージンググディレクターの
フラビオ・ブリアトーレを永久追放及び無期限の追放
(FIA監督下のいかなるイペントにも、いかなる形でも関与できない)
元エグゼクティブディレクター・オブ・エンジニアリング パット・シモンズは
5年間の追放
チームはF1から永久追放ながら執行猶予(関係者の処罰など問題解決
に協力的であったこを考慮して11年末まで)
ドライバーのピケは証言することと引き換えに不問。
今回の事件を起こし関与したのはブリアトーレ、シモンズ、ピケの3人のみ
アロンソら他のチームメンバーは関わっていないとされた。
事の発端
ルノーは2008年F1シンガポールGPでネルソン・ピケJrを故意にクラッシュさせた上、
チームドライバーで同僚のフェルナンド・アロンソに有利なレース展開を図ったされる。
これは、ネルソン・ピケJrの証言で明らかになる。
こんなこと今まで聞いた事がない。
故意にクラッシュさせられた方も怖くなかったのか。
これで、もしネルソン・ピケJrが死ぬことになったらどうなっていたか。
いま、考えても怖い
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Posted at
2009/09/22 01:12:42