お疲れさまですm(__)m
気がつけば2月も半分(-_-;)
『2月は逃げる』と昔の人は良く言ったもので、あっという間に今月も終わる予感がします(^_^;)
さて、ちょうど1年前にウォークマン『ZX300』を購入し、秋に新しいイヤホン『XBA-N3』を購入していました。
このイヤホン『XBA-N3』、エージングも終わりかなり良い音を奏でてくれていたのですが、私に良くない病が発症してしまいました…(>_<)
その病は…『電線病』です(笑)
電線病とは、手持ちのオーディオ機器のスピーカーケーブルやら、RCAケーブルやら交換して少しでも良い音にしたがる病気…(^_^;)
今回はイヤホンのケーブルです。
このイヤホンはケーブル交換できるタイプで、いろいろなメーカーから対応のケーブルが発売されています。
で、ソニー純正でもケーブルが発売されていて、通常タイプと上級タイプの2種類ありました。
最初は通常タイプで良いかなと思いましたが、結局上級タイプが欲しくなってしまうと思い、一気に上級タイプのケーブルを購入しました!
しかも、『キンバーケーブル』とのダブルネームです!
キンバーケーブルはアメリカのケーブルメーカーで、私も以前のアコードの時にRCAケーブルを使用していました。
その時も繊細で、かなり良い印象を持っていました。
『XBA-N3』純正ケーブルとの比較。
キンバーケーブルの方が3倍くらい太いです。
プラグも更にガッチリしています。
そして肝心の音ですが、まだ30分くらいしか聴いていませんが、一聴してレンジが広がったのがわかります。
そして1音1音が濃い!鉛筆がHBから4Bになった感じ(笑)
特にクラシックやジャズ等、楽器の音色が濃厚です。
また低音が強目になりますが、階調までしっかりと描き分けるので、他の音の邪魔になりません。
ボーカルは一歩後退する感じですが、純正ケーブルの音がボーカル強調型だったので、こちらの方が正解なのかも?と思いました。
またいろんな曲を聴き直したくなりますね(^^)v
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Posted at
2019/02/13 21:31:30