哲学的♂映画

今日は映画「テルマエ・ロマエ」を見に行ってきた
内容はキング石井（作中ではハドリアヌス帝）支配下の旧日暮里の物語で
テルマエ（ＦＵＲＯ）技師が過去と現在の新日暮里を行き来するスケールが大きい作品である
（詳しくは作品を見てください）

作品の説明が長すぎたか？

いろんな意味で歪みなかった！
ＦＵＲＯでのレスリングや男娼など、この時代から妖精文化がハッテンしてることが分かった
あれだけ全裸で歩き回っても赤さんが一切登場しないカメラワークもナイスでーすｗ
女の登場が蛇足だがこれは本格的♂歴史映画である
ここからは真面目な感想
前半は笑いあり、後半からいきなりシリアス
ビリー兄貴の来日に花を添えるような歪みねぇ作品だった
俺は幕張に行くことが出来なかったが哲学を十分に享受することが出来た
アベカンの肉体は歪みなかった
反面、上戸某の体つきが多少だらしなくなっていた
後者は興味が無いけどｗ役作りなら仕方ないね…