autolook

何故なんでしょう？
３０年以上前に流行った社外ブランドって、現在でも細々と生産し続けられていたり、リメイクされ復活してたりして今でも新品が手に入りますよね。

完成された不変のデザインだったりするのでしょうか？
それともセンス良くクルマを乗りこなしていた憧れの時代は、今おぢさんになった我々に支持し続けられているのでしょうか？



個人的にはこう考えます。

【シャコ短、深リム、引っ張りタイヤ、バーフェン、コンペハン、シュロス、バケット、キャブ、タコ足、チンスポ】

キーワードはこうです。まだまだ沢山ありそうですがモロに族車（走り屋って呼んでました）のキーワードに合致します。

サバンナＲＸ－３や７、ハコスカ、ケンメリ、セリカＬＢ、ギャランＧＴＯ、・・・etc。
どれもこれも、ちょっぴり怖そうなお兄さん達が転がすクルマが粋に見えてかっこよかって憧れていた少年時代でした。
この時代背景の社外部品は生き残っている確立が高いように思います。


クワトロ、タカマコンペティション（チェックマン）、ＥＶＡ、ＶＡＮ、ＳＳＲ、エクイップ、ＲＳワタナベ、ロンシャン、他にも色々。
現存してるブランド、そうではないブランド。


クルマ好きの
カッコいい
は、今も昔も同じなんだと思います。



現に、このバケットに一目惚れしてオーダーを頂いたのは３０代前半の「当時を知らない世代」のユーザーです。


やっぱり完成されたデザインだと思います。