movement．JURAN Racing Steering

古いクルマには、現代の車には到底解せない愉しみがある。

趣向・感覚・実用性を求めた自分仕様へのmodifyがそれだ。



こと、手に触れる・ドライバーの五感に左右される部分に関しては、拘らずには居られないので
奥が深くタチが悪いし、センスも問われるところ。



画像は、株式会社タニダが展開するモータースポーツブランド「JURAN Racing 」のステアリング。
直径Ф350、35mmﾃﾞｨｰﾌﾟ、ﾊﾟﾝﾁﾝｸﾞﾚｻﾞｰ、希望小売価格23,100円（税込み）

世にも不思議なチョイスである。（爆
何故にﾒｼﾞｬｰﾌﾞﾗﾝﾄﾞを選ばない？
でもってJURANを選ぶ意図は？？

















ヘソ曲がりだから♪



いや、いや（＾＾；
実は狙いがある。
モケに今つけているOMPのｺﾙｼｶ（95mmﾃﾞｨｰﾌﾟ）は大嫌いな奴に真似られた。
いや、これも違う（＾＾；
モケの乗り降りがし辛いのでｸｲｯｸﾘﾘｰｽを取り付けたい。
必然的に30mm前後のﾃﾞｨｰﾌﾟﾊﾝﾄﾞﾙが必要。
東京在住の一風変わった方が取り付けられていたこのﾊﾝﾄﾞﾙを握らせてもらって直ぐに堕ちた。
なんと好ﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞなのだ♪

という経緯。

しかし、このﾊﾝﾄﾞﾙ重ぇ。
ｽﾎﾟｰｸ部は鉄。
ﾓｹで使って錆ないか!?（爆


追記：磁石がくっつかないんで鉄ぢゃなかごた。ぢゃ何が重いんだ？遠心力でﾊﾝﾄﾞﾙ軽々ｸﾝか？ww